ズボラPDCA

 

行動するのが面倒で出来ない人、行動するのが怖いガラスメンタルの人。そんな人にオススメの一冊です。

行動できるようになるコツを、ズボラな北原さんが教えてくれます。

始めるきっかけ作り、スケジューリング、言語化。ここを押さえておくと、少しずつ手間確実に成長していけます。

「ズボラPDCA」弱い人ほど上手くいく!弱くても成長できる!

小さく始めて、出来ないことはやらない

この本を読むと得られるもの

  • 行動出来ない人が行動し始めることの出来るコツが学べます
  • スケジュールの立て方がわかります
  • PDCAで仕事だけでなく、人間関係も変えていけます

 

周りのキラキラしている人達を見て、何か行動しなきゃと思いつつ始めない。

始めてみても続かない。そもそも何をやればいいのかもわからない。

 

失敗して傷つきたくないし、三日坊主な自分にウンザリする。

まさに僕です。

 

そんな奴は無理して「強者のやり方」を真似しても出来るはずありません

まさに「ザコいやり方」こそピッタリだし、それこそが「ズボラPDCA」なんです。

 

この本では、

  1. メンタルが弱くてもPDCAで成長できるコツ
  2. 弱くても、PDCAでうまくいく
  3. 慎重に計画を立てる
  4. 挫折しようがないくらい、小さく始める
  5. 誰でもできるように、検証して、言語化する
  6. ラクにできるように、改善する
  7. PDCAで、仕事も人間関係も人生も変わる

の項目でズボラPDCAについて解説されてます。

 

著者の北原さんは超ズボラな性格だったのに、今でもガラスのメンタルなのに、美容室を100店舗にまで展開されました。

そして、4000人近い人数のコミュニティを運営され、コンサルタントとしても活動されてます。

 

どうやったらそんなに上手くいくの?

そこは面倒くさがりでもできるPDCAの出番です。

 

PDCAサイクルが回り出すと、人生がうまく回り出しそうなのは想像できますよね。

根性や意志の力でなく、仕組みの力で成長していきます。

 

ここでは、ズボラPDCAとは?について要約します。

実践したい人は是非本を読んだ下さいね。

ズボラPDCAの回し方

PDCAとは何でしょう?

Plan=計画、Do=実行、Check=検証、Action=改善

しっかり計画を立てて、ガンガン実行して、正しかったかキチンと検証して、ダメだったところはより良く改善していこう。

これがPDCAです。

 

PDCAを回すことこそビジネスの基本と言われています。

確かにPDCAはうまく回せば凄い効果が得られるでしょう。

わかっているつもりだけかも?「まんがで身につくPDCA」を読んでしっかり実践していこう!

 

しかし、多くの人はそんな簡単にいきません。

なぜ回せないのか?

大体の原因は「面倒だから」です。

 

また、「飽きてしまう」も多いです。

毎日PDCAを回す、というルーティンワークにいつの間にか飽きてしまうのです。

 

そして、「なかなか行動できない」というのも大きな理由です。

「今日は疲れたから、また明日…」

「今やっても失敗しそう」

 

ズボラPDCAはこれらのトラップをかわしつつ、「三日坊主」「面倒くさがり」「ガラスメンタル」みたいな人でも回せるPDCAなんです。

 

メンタルに関係なくPDCA

毎日PDCAをきちんと回せる人は、「精神力の強い人」です。

多くの人は、「もっと成長したしたい」とか「未来へのビジョン」とかは備わっていません。

 

かと言って、自分を簡単に変えることなんて簡単に出来るものではありません。

内面が変わり、成長して前進できるのは、あくまでも経験と成功の先の「結果」なのです。

 

では、どんなスキルを身に付ければいいのでしょう?

それは「再現性のあるスキル」です。

 

「再現性のあるスキル」とは、「誰でもマネできる」ということです。

メンタルの強さに関係なく、その通りにやればちゃんと成功できるスキルなんです。

 

「失敗を恐れるな。10回の失敗の中から1回の成功は生まれる」

ガラスメンタルにそれは当てはまりません。

 

傷つきたくないし、失敗はやはり怖いものです。

僕の場合、そんな失敗を重ねる財力もありません。

読めば行動せずにいられない。まさに「死ぬこと以外かすり傷」精神で熱狂すれば上手くいく

 

それが「なかなか行動できない」に繋がります。

ちょっと行動しても、失敗しそうですぐに諦めたりもします。

 

失敗しない方法。それは単純な答えです。

失敗しないような計画を立てる」という事です。

 

これはローリスク・ローリターンを目指せという意味ではありません。

ノーリスク・ハイリターンになるように緻密な計画を立てるのです。

 

小さなトライなら小さなエラーで済みます。

そんなトライ&エラーを繰り返す事で、より緻密な失敗しない計画が出来上がるイメージです。

最初の一歩は傷つかないように慎重に行う。

その積み重ねの結果が大きな結果を生むのです。

「年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人」小さな積み重ねであなたも変わる!

 

なんかすごいコツコツと時間がある掛かりそうな話です。

しかし、著者の北原さんは様々な事例を見た結果、これが「最速」のやり方だと確信されました。

これは結局「無駄な事はやらない」というやり方であるからに他ありません。

 

死ぬほど慎重に計画を立てる

最近のPDCA絡みの本では、Planを省略していくものが多いと思います。

堀江さんタイプの人たちの本はまさにそんな感じ。

 

それが出来れば一番なのですが、それはガラスメンタルには無理な話なんです。

無理な計画は挫折のもと。

 

まずどんな計画を立てるのか。

「やりたい事」「大好きな事」の前に「勝てる事」から取り組みます。

やりたい事はその後です。

 

勝つ事でワクワクし、自己効力感も生まれ、次のステップにつながっていきます。

「誰かに必要とされている」事が分かると、自分の中に「使命感」が生まれます。

まずは結果を出す事から始めましょう。

 

「その勝てる事って、自分なら何やろう?」

そこで僕は止まってしまいます。

 

勝てる=人より優れている事と考えてはいけないそうです。

人が困っていることを自分が解決してあげられる」ことこそが、勝てる事です。

まずはちょっとでもいいから、「出来たこと」や「成果が出たこと」を、人に役立つ形で発信していきます。

メルカリで不用品が1万円で売れたなら、どんな事をやったのか、プロセスをこまめに発信していきます。

「僕たちは、地味な起業で食っていく」派手な起業をお手伝いできるのも立派なスキルです

 

メルカリの始め方、写真を撮る時に工夫してこと、どんなやりとりをしたのか。

その過程で、自分もやってみたいなという初心者の人たちがあなたの発信を見るようになって、少しずつファンになっていきます。

 

そうして「直接教えて欲しい」というひとが増えていきます。

そうして「あなたのサービスを求めている人が事前にいる状態」=「オーディエンスファースト」の状態を作ります。

「コミュニティづくりの教科書」リアルでもオンラインでも成功するファンを育む事業づくり

 

この状態になって初めて、商品やサービスを作ります。

「求められている」ので売れる事はわかっています。

後は値段を決めれば、確実に結果が出ます。

 

計画を立てる時に、「会社を辞めて起業する」とか「年収1000万を目指す」とかの抽象的な表現ではいけません。

もっとはっきりと具体的な言葉で表していきます。

 

具体的な計画を「どうやって」「いつから」「いつまでに」という具体的な言葉で、人に話します。

そうやって人に話しているうちに、完全にスイッチが入り、早く始めなきゃ!という状態になります。

 

そして、徹底的に「設計」をします。

必要なのは「ビジネスモデル設計図」「情報設計」「行動設計」です。

 

「ビジネスモデル設計」とは、サービスの内容や、利益=価格、働き方のことです。

サービス内容は「勝てる事」について、どんな困りごとをどうやって解決するのかについて考えます。

働き方は、労働時間、休日、予約制か?などについて考える事になります。

 

「情報設計」は、自分のビジネスをどんな形で露出していくかです。

広告はいくら使うのか?SNSはどう扱っていくか?

そうしたことを考えに考えて考え抜きます。

 

「行動設計」とは、ビジネスモデルの実践、情報の発信に際して、日々どのようなことを取り組んでいくかを考えます。

毎日のスケジュールや情報発信の頻度など。

 

これらはやり始めると楽しい作業です。

丁寧に考えていきましょう。

 

「ズボラPDCA」を読んでやってみた

スケジュール管理と言いふらす事が大切

実践してみたこと

  • スケジュールを立てよう
  • 人に話そう

 

スケジュールを立てよう

情熱がある時はいいですよね。気合いを入れてさあやるぞ!ってなってます。

でも、続きません。自分でもびっくりするくらい冷めてしまうのです。

情熱をエネルギーとした行動には限界がある事を痛感しました。

 

どうすれば情熱に頼らずに行動できるのか?

ズボラPDCAではズバリ「小さく始める」事をオススメされてます。

 

自分に負担をかけないように、小分けしてやる。

ガラスメンタルが傷つかないように、最新の注意を払ってやる。

「天才たちのライフハック」偉人たちの習慣を丸ごと自分のものにしよう!

 

もうひとつが「締め切りを設定する」環境作りです。

人に宣言するのが一番です。やるしかない状況を作る。

スケジュール表に予定を書き込んでいくだけでも、結構な効果がありますよ。

 

僕は休みの前日の夜には、休みの日の屋台をきっちり立てるようにしました。

ダラダラ過ごして無駄な一日に…って事が減りました。

スケジュールを細かく見て、「あと10分後には作業スタートか。それまでにトイレ行っておこう!」って感じです。

 

作業はポモドーロテクニックで管理します。

これだとスケジューリングもしやすいですよ。

ポモドーロ・テクニック入門「どんな仕事でも25分+5分で結果が出る」

 

もし今「このままじゃ嫌だ!」と思っているなら、大チャンスです。

僕がまさにそうだったのですが、その負のモチベーションが渦巻いている時に何か始めて、少しでも成果が出ると一気に行動力が加速します。

 

そして「時間の確保」です。

何か始めるには、その前に時間を空けなくてはなりません。

「何をやめるか」をまず決めないとです。

 

僕はテレビをやめました。実家に帰るとテレビを見ているので、間違いなくテレビ好きです。

そして寝室にスマホを持ち込むのをやめました。

スマホ触っちゃうと寝る前や起きた後に触って、ダラダラしちゃうんですよね…。

 

なので、スマホのアラームで起きてたのをやめて、目覚まし時計で起きるようにしました。

音で起きるのは体に良くないらしいから、光の目覚まし時計を買いました。

 

ズボラは絶対長期計画には向いていません。必ずやめます。

なので、長期計画は立てず、短期の繰り返しでやっていきます。

僕は長くても1ヶ月かなって感じです。

もちろん5年計画を遂行できる人は、その方が良いと思います。

1日10分で問題解決!「ひとり会議の教科書」今やるべきことがハッキリすればスッキリ!

 

人に話そう

僕は最近観光地にある古民家を借りました。

そこをアトリエ兼ショップみたいにしたいのです。

 

しかし、ズボラな僕はひとりで計画を立ててもやりません。

なので、人に言いまくることにしました。

 

「こんなことするから、手伝って!」

「お店に置く商品が無いから、ぜひ作ってるもの置いて!」

 

こう言ってると人が関わってくるので、重たいケツも動き出すってもんです。

しかも、人と一緒にやるのは楽しいので一石二鳥。

もちろん相手に利益が無いと続かないので、儲かったりした分は全部あげるくらいで始めます。

そうすることで、最終的には自分にも利益が残るような流れができると思います。

 

そもそも古民家も人に「こんなことやりたい」とずっと言ってたら紹介を頂いたので、言っていくのは大切だなあと痛感しました。

最初は好奇の目で見られたりと、ガラスメンタルがやられそうになります。

が、そこは「楽しいなー」と自分を言い聞かせて下さい。

そのうち、本当に楽しくなります!

 

人生を変えたいなと思ってるけど、変えることのできないズボラな方は是非読んでみて下さいね。

少しでも変わる事が出来たら、人生は楽しくなっていきます。

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著者 北原 孝彦

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