天才たちのライフハック

 

「天才たちのライフハック」偉人たちの習慣を丸ごと頂こう!

やっぱり天才の習慣はかなり変わっている

この本を読むと得られるもの

  • 各分野で成功を遂げた偉人たちの習慣が分かります
  • 各習慣だけでなく、人物の紹介も詳しく学べます
  • 脳科学に基づいた解説がされており理解が深まります

 

成功を収めた「天才」と言われるような人と、私のような凡人の違いは何なのでしょう?

 

知性?根性?専門知識?

科学雑誌「サイエンティフィック・アメリカン」によると、大人の知的能力の60%は先天的なもので、40%は後天的なものだそうです。

これを多いと取るか少ないと取るかはあなた次第。

 

では、成功を収めるのに必要な後天的な能力とは何でしょう?

多くの研究の中で最も有力なものとされているのが「習慣」です。

 

223人のお金持ちと128人の貧乏人の人生を5年間に渡って追跡・分析した調査では、前者と後者の差は「習慣」であったと結論づけています。

習慣は繰り返し行われることで、成功への近道を生み出したり、びっくりするほど強力な生産性を上げてくれたりします。

 

人生に大きな変化をもたらすテクニックのことを「ライフハック」と言います。

圧倒的な成功を収めた天才たちが、ライフハックに使った武器が「習慣」と言えます。

 

この本では古今東西の天才たちのライフハックを紹介しています。

  1. 集中力を強化するライフハック
  2. アイデアが湧いてくるライフハック
  3. 仕事の生産性を上げるライフハック
  4. ストレスに打ち勝つライフハック
  5. 学び、自分を高めるライフハック

この項目で88もの習慣が紹介されています。

 

それぞれが数ページの分量で紹介されているので、気になる人の習慣を見つけて読むこともできます。

ここでは、個人的に気になった習慣をいくつかピックアップしたいと思います。

 

残りのたくさんの習慣は是非本で読んでください。

取り入れれるものもたくさんあると思いますよ。

偉人たちのライフハックを見てみよう

自分の残りの寿命をカウントダウンするパトリック・コリソン

アイルランド出身のコリソン兄弟はシリコンバレー史上最年少で億万長者になった人物です。

兄のパトリック・コリソンが28歳、弟のジョン・コリソンが26歳の時に資産が10億円を超えました。

 

二人が創業したのは「Stripe」という会社で、オンライン決済サービスです。

めちゃめちゃ簡単にオンライン決済が導入できるので広まりました。

 

会社がこんな早い成長を遂げたのには、理由があります。

コリン兄弟の生活で最も重視されているのが、時間を節約する習慣です。

パトリックの自宅のパソコンでは、カウントダウンが刻々と行われております。

 

これは、「残りの寿命」のカウントダウンです。

80歳まで生きると仮定しての、人生の残りの時間が減っていってるのです。

 

パトリックはしょっちゅうこの時間を見ながら、時間を大切にする気持ちを日々新たにしているのです。

「時間が無限ならテレビなどを楽しむのでしょうが、人生の時間は限られているのです」

 

この習慣は凄いけど、ちょっと怖いなあ。

ボーッとしてて時計を見た時の罪悪感がヤバそう。

でも、これは導入すべきと思って「Life Timer」というアプリを導入しました。

 

このアプリはウィジェットでカウントダウンをホーム画面に設置することが出来ます。

スマホを見るたびに寿命のカウントダウンが目に入ります。

ふと見ると前回より数字が減っているので、かなり時間を痛感しますよ。

 

スケジュールは5分単位で管理するイーロン・マスク

電気自動車を生産する会社Tesla、宇宙船を作る会社SpaceXなどを起業させたイーロン・マスク。

もちろん超多忙です。

なのでイーロンは全てのスケジュールを5分単位で管理する習慣を持っています。

 

と言っても5分で会議、次の5分で業務連絡、みたいな使い方ではありません。

「25分で会議、5分で食事、15分で資料チェック」という感じで、5分を単位として日程を立てているのです。

ボーッとするのをほんと成功者は嫌いますね。

 

実際上記のようにイーロンは食事が5分だそうです。

会議中に済ませてしまうこともあります。

 

イーロンは全ての生活習慣の時間の節約を徹底しています。

普段は電話は使いません。電話がかかってくると仕事を中断しないといけないからです。

都合の良い時間にまとめて一気に連絡します。

 

時間単位での管理に「ポモドーロ・テクニック」があります。

僕もお気に入りで、これを使って作業しています。

ポモドーロは25分作業して5分休憩を繰り返すのですが、これが非常に効果があります。

 

イーロンのはこれをさらに細かく区切ったものですね。

5分単位での管理は秘書とかが必要になりそうなので、まずはポモドーロを取り入れてはどうでしょう?

ポモドーロ・テクニック入門「どんな仕事でも25分+5分で結果が出る」

 

毎日5分、ひとつのアイデアを考える孫正義

日本のIT企業の中でもずっとトップを走り続けるソフトバンク。

その創業者はもちろん孫さんです。

 

孫さんは19歳の時に、カリフォルニア大学に留学します。

毎日勉強漬けの孫さんですが、もちろんお金がないと暮らしていけません。

凡人なら飲食店でバイトとか始めますよね。

 

でも孫さんは違いました。

「一日に5分だけ働いて、ひと月に100万円くらい稼ぐ方法ないかなあ」

と本気で考えるのです。

 

そこで毎日5分だけ使って、一日にひとつの発明をする習慣を自らに課しました。

…発明ってそんなポンポン出てくるものなん??

 

この習慣には一日5分だけに限ること。5分考えてもダメならその日は諦めること。

というルールがあります。

毎日それを続けるうちに発明の法則も見えてきます。

 

まずは「問題解決法」です。そのまんま問題を発見して解決する方法を考えるものです。

次に「水平的思考法」です。これは大きいものを小さくしたり、四角を丸に変えていくという発想法です。

そして「強制結合法」です。既存のものを組み合わせるというものです。

 

孫さんはこの習慣を続けてアイデアが集まると、その中で最も可能性が高そうな「音声付き自動翻訳機」を選択します。

そして孫さんの大学の教授に掛け合って、これを開発しました。

シャープに売却して、見事大金を稼ぎ出します。

「アイデアのちから」を読めばアイデアは育っていく!定番で推薦される名著です

 

先ほどのイーロンのような時間制限も集中力効果がありますし、「毎日ひとつ」というノルマを設定したのも成功の秘訣です。

これは色んなものに応用できる一生モノの習慣に出来そうです。

 

アイデアは散歩で生み出すベートーヴェン

ルートヴィヒ・ベートーヴェンは、音楽史上最も重要な作曲家のひとりです。

クラシックの古典派を完成させ、次代のロマン派音楽の祖としても功績を残しました。

 

モーツァルトは曲を最初から最後まで一気に作ってたらしいのですが、ベートーヴェンは簡単な楽想から始めて、何度も修正を入れて曲を作っていく手法でした。

しかも、ベートーヴェンは作曲は机でやるのではなく、散歩しながら作っていたのです。

 

ベートーヴェンはランチを食べると、紙と鉛筆を持って3〜4時間散歩をしていたそうです。

歩いているうちに曲が浮かぶと、あわてて紙にメモします。

 

ベートーヴェンだけでなく、各界の天才たちは散歩が大好きです。

DaiGoさんも散歩の中でビジネスアイデアを出しています。

 

実際、散歩が人間の創造性を高めることは明らかになっています。

スタンフォード大学の研究では、座ったままよりも、歩いている時の方が、新しい事を閃いたりする「クリエイティブな能力」が平均60%も高まる事が明らかになりました。

 

毎日3時間も散歩するのは大変ですが、駅まで歩いて行ったり、休日に時間を取ることは可能だと思います。

是非散歩しながら、思索を深めてみましょう。

 

最小の努力で最大の成果を上げる鳥山明

みんな大好きドラゴンボール。

生みの親はもちろん鳥山明さんです。

 

鳥山さんのイラストを見た人ならわかると思いますが、めちゃめちゃ緻密なイラストを描かれますよね。

あのクオリティで週刊連載はさぞきつかったこでは…。

 

なので鳥山さんはいつも「仕事を効率的に簡単に終える方法」を考える習慣を持たれてました。

ドラゴンボールでは、戦闘の前に街を破壊してから戦いますよね。

あれは、もちろん強さを表現する為でもあるのですが、鳥山さんが背景を描くのが面倒だからという理由もあったんです。

なんと!まさに一石二鳥。

 

そして、スーパーサイヤ人になると、髪の毛が漫画では白くなりますよね。

あれは、色を塗る工程を省く為でもあるんです。

 

言うまでもなく、精神と時の部屋には何もないのは、背景を描かなくていいようにです。

すごい、そんな工夫も隠されていたのですね。

 

週刊連載は大変です。

鳥山さんは、それに対応する為に生産性を高める努力をされてきました。

努力が勤勉とは限りません。「もっと簡単に済ませる方法はないか」と工夫を凝らすのも、最大の結果を残す為の努力なのです。

ジョジョの奇妙な冒険「荒木飛呂彦の漫画術」王道漫画はこうして描かれている!

「天才たちのライフハック」を読んでやってみた

天才の習慣を取り入れられるか問題

実践してみたこと

  • 天才の習慣をやってみる

 

凡人が天才の習慣をマスターしていったら、それは天才の仲間入りですよ。

天才になれるやん!

 

毎朝10分最も大事な事を勉強する

これは著名な翻訳家であるロンブ・カトーの習慣です。

カトーさんは、16国語も話すまさに天才です。

どんな組み合わせで翻訳できるんでしょ。

一般人は3ヶ国語が限界らしいんで、まさに神業。

 

そんな彼女の勉強習慣は、

  • 毎日その言語で思考する。毎日10分はその言語で話す。特に朝が効果的
  • 学習意欲がない時はあまり無理しない。かと言って完全には諦めない
  • 意欲がない時は勉強方法を変えてみる
  • 勉強した事を日常で活用してみる。看板を翻訳したり。
  • 文法からは学ばない。言語から文法の法則性を発見する

 

なるほどなぁ。朝に大切な勉強をするんやな。

これは是非習慣にしたいですね。

朝に動画編集やプログラミングの勉強をしてみます。

マスター出来るかな。

 

ビル・ゲイツの習慣を丸パクリしてみる

世界一の成功者と言えば、もちろんビル・ゲイツです。

現在はITビジネスからは引退して、慈善事業に注力しています。

慈善事業といっても、今も5分刻みのスケジュールで動いているそう。

 

ゲイツは起床すると、自分のジムで1時間ほど有酸素運動をします。

そして、新聞を3紙読みながら一日の準備をします。

朝食はたまに食べるそうです。

それから仕事に出発します。

 

ゲイツは働く時には常にメモしています。

計画やアイデアは全て書き留めます。

 

お昼はハンバーガーとかなんですって。

その後はひたすら仕事をします。

移動も多いから、食事もどんどん短くなったそうです。

 

でも、どんなに忙しくても読書をします。

自分用の図書館まであるんです。

ゲイツは読書の時間を確保するために休暇を取ります。

ついでに旅行とかはしません。完全に読書のためにホテルに引き篭もったりします。

退社して夕食をとると、睡眠は7時間はとるそうです。

 

ううむ、なんか天才がするとそれっぽく聞こえるから不思議。

何事も形から入る僕は、ゲイツになりきってこのルーティンをパクってみます。

 

天才たちの習慣、面白いですよね。

大体みんな変わってます。

だからこそ、普通と違う成果が残せたんでしょうね。

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めっちゃ面白いですよ。

 

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著者 許 成準

出版社 すばる舎

 

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