
今年読んでよかった本達「読んでやってみたアワード2019」
ブログをスタートしてまだ1週間ですが、年末来ちゃうんで…。
早くも総集編。
今年読んだ本多分178冊の中から特に面白かったものオススメしたいもの10冊を選びたいと思います。
題して「読んでやってみたアワード2019」の開幕です!
ちなみに実用書のみからエントリーしました。小説やマンガは省いてるけど、マンガ版や小説的実用書はエントリーしてます。
役に立ったマンガアワードもやりたいなあ。
(ちなみに面白かったマンガは、六本木クラス、ザ・ファブル、成り上がり飯です)
やってみたアワードは大賞1冊、銀賞3冊、銅賞6冊の計10冊を選び出します。2019年に発売されたって訳でもなく、僕が今年読んだよってだけです。
読書の記録はビブリアでやってます。
各本はまた今後個別のページを作っていきますね。
ではまずは銅賞の発表です。
読んでやってみたアワード2019 銅賞
多岐なジャンルから選んだつもり。銅賞の6冊はこちら!
メモの魔力
これ読んですぐモレスキンのメモ帳を買って、常にポケットに入れるようになりました。
ただメモを取るだけでなく、抽象化し具体化して落とし込む作業も大切。
常に身の周りにはヒントが転がっているんやなと気付かせてくれた1冊です。
モテる読書術
なんでこのタイトルにしたんやwという本なら1位。ナンパな内容かと思いきやむしろ硬派。
本を読んでいかに人生に落とし込むかについて語った本です。
読書は人生の地図なのです。
夢をかなえるゾウ3
こんな泣ける実用書もないでしょ。ラストなんて号泣でしたよ。
おなじみ夢かなシリーズの3作目。今回はあんまり気合い入ってない女の子が主人公。ガネーシャとの絡みは最高。
これまでよりもハード系の課題が出されます。
非常識な成功法則
脳科学や心理学を活かした目標の立て方、行動の仕方、意識の変え方などが学べます。
商売についても書かれてるので、今までやってたのってなんやったんや…と反省不可避。
大賞に選んだ本と近いので、合わせて読むと効果的だと思います。
革命のファンファーレ
みんな大好き(悪意無し)キンコン西野さんの戦略が一冊に。炎上案件も今となれば先見の明。
かなり的確に未来を分析してて、全てのピースが最後にばっちりはまるのが流石。
市場の読み方も面白いので、マーケティングに関わる人に特にオススメ。
超集中力
メンタリストDAIGOさんの本はほぼ全て買ってますが、その中の1冊のなればやはりこれかな。
これ読んでから朝の習慣から食生活までガラッと変わりました。
ニコ生と合わせて読むと、もっと楽しめますよ。
読んでやってみたアワード2019 銀賞
続きまして、かなりオススメの3冊銀賞の発売です!
どれも大賞になってもおかしくない本ばかり。読んだ時の自分にたまたまマッチしたのが大賞って感じです。
How Google works
めちゃめちゃ読み応えのあった1冊。正直大賞にするかかなり迷いました。ビブリアに残したメモの量なら1位です。
二人の天才を支えた天才、エリック・シュミットの目線で語られるエリート企業。
ほんとGoogleの社風というか文化ってすごいなと素直に驚いたのと、それが雲の上の話ではなく、自分の仕事にも数々の落とし込みを与えてくれるのが素晴らしい。
GIVE &TAKE
極私的バズワード「ギブ&ギブ」を解説してくれる名著。これまたメモの数が異様に多い1冊でした。
行動の根本にあたる思想に影響を与えてくれた1冊という事でまさに今年の1冊です。
精神論ではなく統計や様々な実験から導き出されているのが面白い。
まんがでわかるLIFE SIFT
こちらは現代社会において未来に向けてどう生活していくかというのを示唆してくれる1冊です。
今から未来はこう変わるよと予言してくれるので、それを踏まえた行動を取ろうと意識できたのはデカイです。
今読むと前作WORK SHIFTでもバッチリ未来を予測していたので、今回もあやかりましょう!
読んでやってみたアワード2019 大賞
そして!一番はこれかなー。大賞の発表です!
神メンタル
最初はKindleで買ったけど、これは紙の本でじっくり取り組んだ方がいいぞと思い買い直した1冊です。
オーディオブックも買って、いつでも触れることが出来るようにもしました。
とにかく入ってくる情報すべてが有意義でした。自分の目標も、それに向かう為の行動や方法も大きく変わったので今回はこの1冊を大賞に選びました。
皆さんもこの本を読みながら与えられるワークをこなすと、必ず状況が好転すると思うよ。
周りの人みんなにプレゼントしようと思った唯一の本でもあります。
さてさて、「読んでやったみたアワード」如何だったでしょうか。正直本のジャンルもかなり偏ってたかと思います。
今回の選んだ基準は読んだ後の自分の行動に影響を与えた強さ、新鮮な驚き、読み物としての面白さを重めに見ました。
興味あるのが見つかったら嬉しいです。是非読んでみてください。