楽しくなければ成果は出ない

 

面白い仕事なんて世の中にはほとんどありません。では、成果を出せる人の特徴とは何か?それは「仕事を面白がれるかどうか」です。

どのようなマインドを身に付ければ仕事を面白がれるようになるのでしょう?

好きな仕事を見つけるには自分を分析することも必要です。その為の考え方もおしえてもらえます。仕事も人生も生き甲斐のあるものにしていきましょう。

「楽しくなければ成果は出ない」仕事が楽しい人が一番強い!つまらないを楽しくする方法

好きな事を仕事に、だけでなく面白がってやってみよう

この本を読むと得られるもの

  • 自己分析により、自分を見つめ直す事が出来ます
  • 仕事を楽しむ根本であるメンタルを変えていきます
  • 楽しく仕事をするための条件がわかります

 

堀江貴文さんも岡田斗司夫さんも、みんな「仕事は遊びとの境界線がない」と言ってます。

そんな楽しくみんな仕事してしてるの?

岡田斗司夫「プチクリ」”好き”を活かして今日からぷちクリエイター!

 

この本のタイトルは、仕事を楽しんでいないと成果が出ないと言ってます。

本気で面白いこと、好きなことを活かして遊ぶように仕事をしている人は、確かに生み出す価値も大きいと思います。

 

「好き」が一番強い武器になる時代がやってきたと言えます。

コミュニケーション力や正確性や発想力ももちろん大切です。

しかし、これらはあくまでスキルであり、本質ではありません。

 

仕事が遊びになっている人が圧倒的に伸びていきます。

YouTubeの「好きなことで、生きていく」はまさに最強の働き方です。

 

カーネギーの「人を動かす」でも、

「楽しさが人を動かす。楽しくなければ、成果は出ない」

と書かれています。

 

この本では、

  1. ドン・キホーテはなぜ「楽しさ」を大事にするのか
  2. 1万人の部下を見て分かった「成果を出す人」の共通点
  3. 「仕事が楽しいモード」になる方法
  4. 最強のメンタル「ミラクル・マインド」
  5. 最高の信頼関係を作る雑談の習慣
  6. 自分を変えるセルフコーチング

の項目で、著者の田中さんがドン・キホーテで成果を出し続けて、1万人以上のスタッフのマネジメントを通してわかったこと。

仕事と人生で圧倒的成果を出す方法を教えた下さいます。

 

ここでは、どうすれば仕事が楽しくできるのか。自分は何をしたいのかについて掘り下げていきます。

仕事を楽しくするにはコミュニケーションも欠かせませんし、方法論も大切です。

そらについては是非本で読んで下さいね。

面白がれる人と、面白がれない人の違いは何か?

面白い仕事なんてほとんどない

結果が出る人の共通点は「面白がって仕事をしているか」です。

面白いという感情こそが、仕事や生きる上で最も大切なもののひとつだからです。

 

なぜ、面白がれる人か強いのでしょう?

それは、面白い仕事なんてほとんどないからです。

 

企画書を書くのも、営業回りするのも、どんな仕事も泥臭くて地味です。

つまり、面白い仕事があるのではなく、仕事を面白がれる人か面白がれない人の違いです。

中田敦彦自叙伝「幸福論 しくじりの哲学」紆余曲折の中でも見失ってはいけないもの

 

仕事がつらいと思っていると、生産性にも限界があります。

でも、仕事が楽しいと感じている人は、子供が遊びに熱中するように仕事をする事が出来るのです。

 

仕事を楽しむとは、別の言い方をすれば「ゲーム感覚で、遊ぶ意識で仕事をする」ことです。

いかに効率的にタスクを処理するか。

今の時代、こういう考え方で仕事をしていても、成果は出なくなりました。

 

日本企業が世界を席巻していた時代は、効率的に安く生産すれば勝つ事が出来ました

勤勉さと真面目さが武器です。

 

しかし、現代ではアメリカの企業が席巻しています。

クリエイティブに新しいことを展開した企業が勝っています。

自分が好きな分野に熱中しながら、既存のものに囚われない仕事をするからこそ、成果が生まれます。

 

ドン・キホーテの派手な装飾や陳列は田中さんが始めたものです。

なぜ派手にしたのか。

それは田中さんが「面白かった」からです。

「好きなことしか本気になれない」人生100年時代のサバイバル仕事術!

 

自分で装飾品を買ってきて、好きなように鼻歌混じりでディスプレイしてみたんですって。

特に完成図もなく、なんとなく楽しく作ってみたのです。

 

お客さんもその派手な売り場に興味を持ち、売り上げはドンドン上がっていきます。

そのうち店ごと、さらに他店もやり出して、あのドン・キホーテの独特なら雰囲気が完成したのです。

 

ここでのポイントは、田中さんは「いいアイデアを出してやろう」としたわけではないという事です。

良いアイデアとは、自分ごとになって初めて、人に刺さるものが生まれるのです。

これは絶対面白い!と自分が本気で楽しいと思えるかがカギです。

 

人に興味を持てるか

他にも成長する人には共通点があります。

それは「人に興味を持てる人」です。

 

自分に興味を示してくれる人に対しては、好感を持ちますよね。

人の欲求の中でも強いと言われる承認欲求をどストライクで満たします。

また、興味を持ってコミュニケーションを取れば、信頼関係と仕事を進めやすい状況からとなり、それも成果に繋がります。

 

マネジメントをする立場になると、自分の経験則や教訓を教えたくなります。

しかし、部下に慕われる上司というのは、話を聞いてくれるひとなのです。

 

リーダーは部下に興味を持ち、本人たちを気持ち良く動けるようにしてあげるのが仕事です。

少なくとも、これからの時代は、そういったリーダーが成果を出せるようになります。

 

成果を出す為の最強メンタルの作り方

仕事を楽しくするには、自分の行動を変えていくのと同時に、メンタルも必要になります。

ここでは「心の強さ」ではなく、自分の「前提」「あり方」を意味します。

 

ゲーム感覚にするなど「仕事が楽しくなる方法」はあくまで方法論です。

自分の根本である「前提」「あり方」を変える必要があるのです。

 

この「ミラクルマインド」を手に入れると、人生はイージーモードになります。

行動力が高まり、人や自分にもアンテナが張られて、アイデアが湧き、上昇思考サイクルに入るのです。

 

この状態になるには、いくつかコツがあります。

一番大切なのは「前提」をひっくり返す事です。

 

例えば「うまくいくという期待を捨てる事」です。

多くの人が悩まされる理由は「期待」にあります。

ポジティブやネガティブに振り回されるのも同じです。

 

この「期待」を捨てるのです。

前向きに期待しないって難しいですね。

 

その為には、「うまくいく・いかない」という結果にフォーカスするのではなく、自分にとって「面白そう、楽しそう、楽しいこと」をやってみる。

ただそれだけなんです。

 

  1. 自分を大事に出来ている
  2. 相手の事を考える余裕がある
  3. 人に喜ばれることをいつも考えている

これは「ミラクルマインド」をみたす3つの条件です。

 

アドラー心理学でも、幸せになる第一条件として「自己受容」、自分に価値があると感じられる事が定義されています。

楽しみながら働くというのは、「自分を大事にできている」という事なんです。

アドラー心理学で学ぶ自己受容と貢献感「嫌われる勇気」

 

これは言い換えると、自分自身の心の優先順位を高くできている人です。

メンタルバランスを崩して、仕事も人生もつまらないと感じる人は、自分の心の優先順位が下がっている傾向があります。

 

他人や会社を優先してしまい、自分が犠牲になっている状態です。

他人に応えようと頑張る一方で、自分はどうありたいのかがわからなくなります。

そうなると心は疲弊し、面白い、楽しいといったことを期待する感情も失われてしまいます。

 

自分を大事に出来ているようになると、自然と余裕も生まれてきます。

自分の優先順位を上げる事と、相手の事を考えるのは矛盾しません。

自分はどうしたいのかをきちんと分かった上で、相手の気持ちを考えます。

 

そして、「人に喜ばれる事をいつも考えている」も大切です。

仕事が楽しいモードとは、貢献心です。

 

誰かの役に立っている、誰かに喜んでもらえるという現実が、自分を幸せにします。

この貢献出来ている実感こそが、仕事を楽しくする為のカギなのです。

 

一度自分の仕事が世の中のどういった部分に役に立っているのか書き出してみて下さい。

そして、これから仕事をしていく上で、何をしたら相手に喜んでもらえるか、と考えながら仕事をして下さい。

これも一度ノートに、相手が喜んでくれるアイデアを書き出したり、日頃からメモしたりして実行していきましょう。

 

相手が喜ぶとということが、貢献できている自己受容となります。

そしてそれが、仕事が楽しい状態に変わるエネルギーとなります。

「楽しくなければ成果は出ない」を読んでやってみた

好きなことするだけが楽しい仕事じゃない

実践してみたこと

  • セルフコーチングをやってみる

 

僕も前職の古本屋は天職とも言える楽しさでした。

15時間くらい毎日働いてても、全然苦痛じゃありませんでした。

でも、会社が無くなってしまったんですよね。

 

今の仕事は…ちょっと苦痛かな。

まさに楽しくないから成果も出ません。

「好きなこと」に囚われすぎて、逆に楽しめてなかったです。

 

その状況から脱出する為にも、変わっていかないといけません。

その為にはセルフコーチングが必要です。

 

より良く生きる為の答えは、自分の中にあります。

自分の外にはありません。あるのはヒントだけです。

「なぜ、自分と向き合わなくてはダメなのか?」の問いに対する答えはこれになります。

 

自分自身と向き合うとは、自分に興味を持つことです。

「自分は何が好きなのか」「どんな時に幸せを感じるか」「逆に嫌な事や苦手な事は何か」

そうすることで、自分の武器や方向性もわかってきます。

 

コミュニケーションが苦手な人は、自分とのコミュニケーションが不足して、自分のことがよく分かっていない人に多いです。

自分の良いところが見えていないのです。

 

コミュニケーションが上手な人は、テクニックとかよりも、自信を持って人と話をします。

コミュニケーションに必要なのは自信だけです。

 

なので、モーニングページの時間を使って、自分自身とのコミュニケーションを図ってみました。

誰も見ないノートのはずなのに、いまいち心がオープンに出来ません。

なんやろ?現実逃避なのか?

 

ここは割り切って客観的に見ることが必要でした。

マイナスの面をきちんと認める。

 

ここでのポイントは、「マイナス面を改善しないといけない」という思い込みを捨てる事です。

マイナス面も自分です。そのまま認めてしまいます。

 

人見知りなのが嫌なら、「人見知りなんで、今頑張って話してます」と答えられると完璧です。

乗り越えるのではなく、ぶっちゃける。

 

乗り越えようとすると、しんどくなってきますよね。

プラス面だけ人に見せようとするから、いびつなコミュニケーションになるのです。

自分の弱みを隠すのは防衛本能なのですが、実際にやると「嘘の自分」を作ることになり、後々大変です。

 

自分の好きなもの。五感を刺激するものを大切にすると、より自分の感覚に沿って生きられるようになります。

五感を磨く事が、自分を開拓することになります。

 

  • 自分が本当に好きなこと、嫌いなこと
  • 自分が得意なこと、不得意なこと
  • 自分が嬉しいと感じること、不快と感じること

ここをノートに書いて、理解しようとしてみました。

 

付箋にそれぞれ書いて、「嬉しかったこと」と「嫌だったこと」に分けていきます。

それを過去から現在にかけて時系列に並べていきます。

 

それを内容が近いものでグルーピングします。

時系列ではなく、内容やジャンルで貼り直します。

 

グルーピングしながら、「自分の価値観」と「ありたい自分」について書いていきます。

そうすることで、得意と不得意、好きと嫌いのマトリックスが完成します。

 

そこから、好き・得意ゾーンから、やってみたい事を考えていきます。

このゾーンは、自分が一番力を発揮できる可能性があることです。

 

面白いですよね。

色々とわかってくるものがあります。

 

皆さんも是非この本を読んでやってみて下さい。

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著者 田中マイミ

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