プチクリ

 

岡田斗司夫「プチクリ」”好き”を活かして今日からぷちクリエイター!

みんな才能に溢れている!

この本を読むと得られるもの

  • プチクリとは何なのか?について学べます
  • プチクリの楽しさ有用さが理解できます
  • 自分の才能の発掘の仕方がわかります

 

この本が2005年発行ということに驚きました…。

そんな驚きが作れるのは、もちろん岡田斗司夫さん。

またまた岡田斗司夫が未来予想!「ユーチューバーが消滅する未来」

 

未来人か?未来から来たから先のことがわかるのか?

どんなけ恐ろしい人なんや…。才能ヤバすぎやろ。

まさに今リアルタイムで起きている話です。

 

この本のテーマは「プチクリ」を目指そう!です。

プチクリとは、その時本当にやりたい事を、やりたい部分だけ楽しんでいる人たちです。

ブログがやたら面白い人、個性的な街頭の語り弾き、アマなのに固定ファンがいる同人漫画家…。

逆にプロのクリエイターとは、やりがいも修行にもならない仕事をしないといけない人たちです。

 

そんな一流のクリエイターになるのを目指すのではなく、プチクリな生き方が楽しくて幸せです。

本業を決めず、プロになる事をゴールとせず、いかにクリエイティブを楽しむかです。

 

この本では、

  1. プチクリにチャレンジしてみませんか?
  2. あなたの才能見つけます
  3. 表現するのがプチクリです
  4. 表現力を伸ばそう
  5. これが私のプチクリ道

という項目で書かれています。

 

ここでは、プチクリとは何か?どうやって才能を発掘するのかについて要約します。

本でしっかり読み込んで下さいね!

プチクリってなに?

昼間は高校生、夜は街頭のミュージシャン。

主婦も収納の小技を披露すれば、プチインテリアコーディネーター。

 

ひと昔前だと、「売れない貧乏ミュージシャン」「夢を諦めきれない漫画家」とか呼ばれてたクリエイターたち。

しかしプチクリは違います。

 

売れたい、売れなければ!とは思っていません。

勝ち負けもありません。

好きな事を好きなスタイルで楽しんでいるうちに、いつの間にか注目を浴びていたというクリエイターです。

 

「それって単なるマニアじゃ?」

いえ、プチクリもクリエイターです。単に消費している人たちとは違うのです。

 

オタクにとって大切なのは作品。

しかし、クリエイターにとって重要なのは「好きという気持ち」の表現です。

 

だからプロクリエイターなのにプチクリになっちゃう人が増加しています。

同人誌を売る冨樫義博先生とかまさにそれ。

 

こう考えると、たくさんのプチクリを見つけれそうですよね。

見つけるポイントは3つです。

  1. 好きな事、得意な事、詳しい事がはっきりあること
  2. そのジャンルを活かして、なんらかの活動をしていること
  3. その活動は、誰か大勢の人に向けた発信されていること

そして何より、いつも積極的で、楽しそうなこと。

 

才能の見つけ方

好きな事をどんどん紙に書き出しましょう!

「自分が好きなこと」「興味のあること」「大切にしてること」「こだわりを持っていること」「お気に入り」「贔屓にしている店、人」「ナイショの趣味」

などをどんどん書いていきます。

これを「才能埋蔵マップ」と言います。

 

書き込む時は具体的に書いていきます。

音楽だと、どんなジャンルか、アーティスト、曲名などです。

生活スタイルや価値観なども書いていきます。

 

あなたの才能埋蔵マップは、言い換えれば「あなたの才能」です。

これがプチクリの一覧表であり、これから貴方が開くお店の商店街です。

ここから、才能な発掘を始めましょう!

 

まずは色ペンで、才能埋蔵マップの中から「表現できること」に印を入れてください。

自分だけでなく、人にその楽しみを分け与えれる事を選んでください。

「プチクリマップ」に進化しました。

 

「お酒が好き」だと潜在的な才能です。

そこから「利きワインが得意で、ウンチクが語れる」「お酒のおつまみを作れる」などはプチクリです。

 

「好き」はこうやって表現するのです!

本に書かれてる例を紹介します。

Sさんは60代の会社役員です。

趣味はバイオリン。でも演奏会するほどの腕ではありません…。

 

Sさんの特技は工作です。棚とかも作れます。

「バイオリンが好き」という才能と、「モノを作る」という表現技術

この2つが合わさったSさんは、なんとバイオリンを作り始めたのです。リアルおもひでぽろぽろ。

それまで別々だった2つの要素が「バイオリンを自分で作る」という組み合わせで現実化できたのです。

これぞ「必ず食える1%の人になる方法」100人に1人のスキルを3つ持とう!

 

Sさんはいきなり「プチクリ人生の黄金時代」に突入です。

もちろんそのバイオリンを演奏し、楽団まで結成しちゃいました。

プロの演奏家でもプロの職人でもなく、プチクリを選んだ「自分らしい幸福」を見つけたのです。

 

スイーツが好きで、絵が得意なら、「スイーツのイラスト展」を開催しましょう。

感動を絵にすれば、あなただけの観点、世界なんです。

完成したら恥ずかしがってはいけません。ドンドン人に見せましょう!

モテクリエイターゆうこす流「共感SNS」を発信して一緒にワクワクしてくれるファンを創ろう!

 

ただ「やるぞ!」って思っていても続かないので、具体的な目標を決めましょう。

オーディションに応募する、何かのイベントで販売する、などです。

締め切りのある目標にしてチャレンジして、飲み会に誘われても「締め切りあるから!」と断りましょう。

 

自分のペンネームで名刺をつくる、表札に自分の事務所名を書き加える、とかもやりましょう。

恥ずかしいとかも気にしなくて大丈夫です。

人間とは形式に弱いので、クリエイターっぽい事をやるとクリエイターと思われます。

 

プチクリの絶対法則はひとつです。

自分なりのクリエイティブ作品、クリエイティブ行動でみんなを楽しませること。

あなたの好きという気持ちをみんなに伝えること。

これだけです。

期待に応えるように頑張りましょう!

 

「プチクリ」を読んでやってみた

表現力を伸ばしてみた

実践してみた3つのこと

  • 才能埋蔵マップを書いてみた
  • ひたすら毎日やってみた
  • 肩書きを名乗ってみた

 

まずは才能埋蔵マップを書いてみました!

プチクリ

 

天才作家スティーブン・キングも言ってました。

「才能というのは、研いでないナイフのようなものだ。

毎日、ただ毎日書き続ければ、そのナイフを研ぐことが出来る。

才能のある、ないというのは単にこのナイフのサイズのことだ。

それが本当にナイフか、つまり「研がれているか」どうかが問題なのだ。

だから大事な事は、ナイフを研ぐこと。毎日書くことである」

 

好きな事をやるだけでなく、続ける

完成したら作品を人に見てもらう

これが大切なんですね!

 

今日から毎日絵を描いていきます。ナイフを研ぐぜ。描けたらここでも発表しますね!

継続に根性は必要ない!行動条件の「続ける技術」であなたも習慣化マスター!

 

岡田さんのもとには「漫画家になりたい」「どうすればデザイナーになれますか?」という質問が多く来るそうです。

 

その答えはひとつ。

「そんな事を言ってる暇があれば描け?」「夢なんて叶わない?」「頑張ればなんでも叶う?」

全て違います。

「もし本当に漫画家や小説家になりたいなら、『なりたい』と言ってはいけない。

『私は漫画家だけど』と今すぐ言いなさい。

 

クリエイターの世界は「言ったもん勝ち」なんだそうです。

人が言ってくれるのを待つより、思い切って自分から言うべきです。

その瞬間からあなたはクリエイターになるんです。

 

うおお、そうか。なんか遠慮してた。「いや、俺なんてまだまだっすよ…」とか言ってる場合じゃねえ。

名乗ります!

名乗った瞬間、今まで見ていたものも違うように見えてきます。

なんとクリエイター目線で見てるのです!

 

岡田さんは、

「お金はあればあるで面白いし、無ければ無いで楽しめます」

と、書かれてます。まさにこれがプチクリ道の真髄のような気がします。

 

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著書名 プチクリ!―好き=才能!

著者 岡田斗司夫

出版社 株式会社ロケット

 

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