人生は全て習慣で出来ています。行動は習慣によって決まるのです。

ということは、習慣を制するものは人生が思い通りになるということですね!

習慣化には根性も気合いも我慢も必要ありません。全ては脳科学による習慣術をマスターすれば大丈夫です

「習慣が10割」人生は習慣でできている!習慣術で人生が理想の形に動き出します!

習慣術は最強のスキルのひとつ。間違いない

この本を読むと得られるもの

  • 人生を変える「習慣」について学ぶことが出来ます
  • 身につけたい習慣を続けるコツがわかります
  • 楽しく習慣化する方法が学べます

 

現在の自分は過去の言葉や行動、思考などが積み重なってできたものです。

つまりは、「習慣」が全てを決めているのです。

 

勉強ができるできないは、才能や性格の問題ではありません。

「コツコツ勉強する習慣がある子」と「コツコツ勉強する習慣のない子」がいるだけです。

 

ではなぜ、歳を重ねると習慣に違いが出てくるのでしよう?

そのひとつに「刷り込み」があります。

 

物心ついた時から周囲に「ダメな子」「あなたには無理」と言われ続けてきた人は、本人もダメな人だと思うようになります。

反対に「良い子」「あなたなら出来る」と言われ続けてきた人は、本人も出来る人だと思うようになります。

 

だから、勉強やスポーツも失敗しても挑戦するし続けるし、勉強や練習も自分から進んでやる習慣が身に付きます。

その積み重ねで、本当に自分を出来る人に作り上げていくのです。

自分が発した「無理」「出来ない」という言葉も、耳から情報として取り入れて、脳にしっかりと刷り込まれます。

 

「そんな言葉を聞くだけで、思考や行動に差が出るもの?」

確かに。そんな簡単なものなんかな?

 

実は人間の脳には、耳から入ってくる情報を全て本当の事だと思い込む性質があります。

私たちの脳は、真実と嘘の区別がつかないのです。

脳内物質をコントロールすると能力もコントロール!「脳を最適化すれば能力は2倍になる」

 

一定期間に渡って五感から繰り返し取り入れた情報は、潜在意識として脳に定着してします。

そして、潜在意識の情報をもとに無意識に反応します。

 

心から笑顔のできる営業マンは、意識して笑顔を作っているのではありません。

「この商品はお客様の為になる。使ってもらえたら嬉しい」という刷り込みを自分自身にしているので、無意識に笑顔になる習慣が身に付いているのです。

 

うーん、習慣ってやっぱり凄いものなんですね。

習慣を変えたいなあ。

 

そんな人にこの本では、

  1. 人生は「習慣が10割」
  2. なぜ、あなたは続けられないのか?
  3. 意志が弱くても続く!「最強の習慣化」スキル
  4. 「脳の力」で、習慣を超強力にする
  5. 習慣の力で、「あなたの人生」が動き出す

の項目で、習慣について解説してくれてます。

 

ここでは、習慣となる仕組みと、習慣のコツについて要約します。

オススメの習慣や詳しいメカニズムについては本で確認してくださいね。

かなり役に立つはず。

刷り込ませて実績を作ろう

「刷り込みか…。自分がダメなのは親と上司が否定するからだ…!」

いえ、それは大事なことを忘れていますよ。

刷り込みは自分自身でも出来るということでした。

 

まずは何かをやろうと決めたら、常にそれを意識して「繰り返し反復」して、自分に刷り込ませて下さい。

そうすれば今までと違う習慣が身に付きます。

 

落ちこぼれだった営業マンも、「心を込めてメールを書く」という習慣を身に付けて、ナンバーワンになったそうです。

ほんの小さなことでも、その習慣を続けていると「自分でも出来る」という自信がつきます。

 

つまり、「何を続けるか」の前に、「何かを習慣化出来た」という実績が、あなた自身を変えてくれるのです。

小さな事でもやり続けて、未来を変えれるのです。

「成長マインドセット」でわかる自分の成長の為に必要なものと邪魔なもの

 

そして、習慣を身に付けるのに遅いという事はありません。

「誰でもいつでも始められる」

これが習慣の良い特徴なんです。

 

今日という日は、これからの人生で一番若い日です。

今日から何か習慣を始めれば、明日以降の人生は確実に変わっていきます。

 

続く習慣と続かない習慣

僕の場合、毎日の腹筋トレーニングを日課にしたいのですが、続きません。

夜スマホを触る習慣をやめたいのですが、結局触ってしまいます。

 

続く習慣と続かない習慣の違いってなんなのでしょう?

それは、脳が「楽しいと感じるか」どうかです。

 

トレーニングは楽しくないけど、スマホを触るのは楽しい。

そんな簡単な事なのです。

 

脳の仕組みで考えると、全ては「好き嫌い」で決まります。

五感から入った情報は、扁桃核にて「快・不快」のレッテルが貼られます。

そして、「快=好き、嬉しい、楽しいなど」を感じたものには、自ら接近していきます。

これを「接近反応」と言います。

「脳に悪い7つの習慣」をやめれば、記憶力も思考力も爆上がりです

 

逆な「不快=嫌い、退屈、悲しい、むかつく」と感じたものからは、遠ざかろうとします

これを回避反応と言います。

 

大抵の人は、「これをやるのが正しいから、やらなくてはいけない」と考えます。

甘いものを控えて健康的な食事をするのが正しい。無駄遣いをやめて貯金するのが正しい。

でも、脳は正しさだけではやり続けようとしません。

そこに快感を感じないと、勝手に回避反応を起こしてしまいます。

 

続かないのは、ここが原因なんですね。

それなら、楽しもうとするといいんかな?

 

実は脳をワクワクされるのは簡単です。

嫌いな授業も先生が美人なら楽しいのと同じです。

 

扁桃核は何をもって快と不快を判断するのでしょう。

それは「過去の感情とセットになった記憶」です。

以前上手くいった記憶がある仕事なら、扁桃核は「快」と判断します。

 

つまり、楽しいか楽しくないかという感情は、全て自分が後付けした結果という事なんです。

脳は一日で7〜12万回の「快・不快」の判断をしてるんです。

つまり、全ては感情によって決まるという事です。

 

人間の感情は単純なもんで、「近寄るか、離れるか」のどちらかしかありません。

この反応を使うと「うまくいく人」と「うまくいかない人」の違いが鮮明になります。

 

うまくいく人は、必要がある事に接近し、必要がない事を回避します。

うまくいかない人は、必要がある事を回避し、必要がない事に接近します。

 

勉強する人は、参考書を手にする必要があるので、手元に置いていつでも取り出せるようにします。

ダイエットする人は、コンビニのスイーツの棚には近付きません。

 

勉強しない人は、参考書を取り出す必要があるのに、部屋の隅に置いている。

ダイエットできない人は、コンビニで甘いものの棚に近付きます。

 

このパターンを使いこなすと、習慣を操作できます。

意識的に「必要がある事に接近し、必要がない事を回避する」という反応パターンに切り替える必要があります。

 

もうひとつ、習慣を作るのに理解しておきたいことがあります。

それは、人間は「安楽の欲求」と「充実の欲求」という2つの欲求を持っていることです。

 

安楽の欲求とは、ラクして生きたいと求める心です。

三大欲求のほか、物欲や支配欲、私利私欲が該当します。

 

充実の欲求とは、充実して生きたいと求める心です。

自己実現欲や自己成長欲、価値創造欲や社会調和欲などが該当します。

 

習慣を作るときには、この2つの欲求がぶつかり合います。

人生を良くしたいvsそんな面倒なことはやめたい

ここで安楽の欲求が勝つと習慣は続きません。

 

人間は何も意識しないでいると、安楽の欲求が勝つようになっています。

どうすれば、充実の欲求を勝たせることができるのでしょう?

 

それは「理想の自分」のイメージを明確にすることです。

習慣とは、「思いの深さ×繰り返し反復」という方程式で表せます。

 

習慣を作るには、ひとつのことを意識的に反復しないといけません。

しかし、その前に「自分はこうなりたい」という思いがなければ、頑張っても反復を続ける事は難しいのです。

 

そして、思いが深いほど、習慣形成の成功率は高まります。

「達成する為なら、大変な事でもやりたい」

充実追求型の人は、自分に対する期待の姿勢で生きています。

 

習慣化するのコツ

習慣化するコツがこの本には多く書かれています。

その中のいくつかを紹介します。

是非取り入れてみて下さい。

 

とにかくハードルを下げる

習慣を始める時、絶対にしてはいけない事があります。

それは「完璧」です。

これは習慣化を挫折させる大きな原因です。

 

例えば日記を書くのなら、「毎日1ページ書こう!」とか思って始めますよね。

でも、どうしてもショボい一日もやってきます。何も書くことがなかった時にこう思います。

「アカン、1ページ書くの無理」

 

その途端、日記を書くのが嫌になります。

そして段々と書かなくなるでしょう。

 

書くことが無ければ、「特になし」と1行書いて終了です。

「今日も出来た」という達成感を積み上げていくのです。

 

同じように筋トレなら「毎日1回」、ランニングなら「外に出る」で良しとします。

やりたい時にしっかりやればいいだけです。

 

ゲーム感覚でやる

楽しくない事は続きません。

楽しむコツのひとつが「ゲーム化」です。

 

作業もゲーム化します。番号を振って達成感をわかりやすくしたり、クリアしたら表に○印を付けたりします。

そうすると同じ内容の習慣でも、格段に続くようになります。

 

僕もブログを更新して、WordPressの更新チェック表を見ては満足感を得ています。

そういうのって大切ですよ!

 

仕組みを作る

意思や根性で継続させるのではなく、自然とそれをやる仕組みを作れば、無理なく習慣化出来ます。

ひとつ目は場所と時間を決める事。

「毎日やる」だけではやらなくなります。

 

僕は起床後すぐに布団横のテーブルでモーニングページをやるようにしています。

やるぞ!とかの感情もなく、もそっと起きたらそのまま書き始めます。

 

人に協力してしてもらったり、Twitterに達成するたびにつぶやいたり、毎日写真を撮ったりなど、色んな仕組みが作れます。

 

「習慣が10割」を読んでやってみた

習慣を続けるコツはたくさんある

実践してみたこと

  • 三日坊主を讃える
  • お試しくんをあしらう
  • 嫌な習慣に名前を付ける

 

何か始めても、3日で終わって「なんでダメなんだ…」と思ったことないです?

その必要はありません。

「3日もやったぜ!」と喜んでみる事にしました。

そして「また3日やるぜ!」と再スタートを切るのです。

 

これはかなり効果的でした。気持ちがとにかく軽い!

三日坊主を繰り返しています。

 

何か始めて2週間、そんな時に自分を試すかのような言葉が脳裏に浮かんだ事ないです?

「これ、意味あんの?」

「なんか恥ずない?」

 

これら「お試しくん」が脳裏に浮かぶと、途端に冷めますよね。

でも、そんな時は、「はい、出た出た」とあしらって考えるようにしました。

 

すると、その時は冷め切った心も、またいつしかやる気になっています。

お試しくんを真剣に受け止めてはいけません。

必ず出てくる邪魔者なんで、気にすると負けです。

 

嫌な習慣に名前を付ける

ダイエットしてる時には、お菓子を「お菓子」とは呼びません。

「デブまっしぐら脂肪の塊」と口に出して呼んでみて下さい。

「デブまっしぐら脂肪の塊を食べるわ」と言ってると、なんか嫌な気分になって食べる気がなくなってきます。

とにかく嫌な名前をつけて、口に出してみてます。

 

脳科学の見地から習慣を考えると、結構上手くいってます。

僕は今まで継続というものが全くない人生だったにも関わらず。

かなり人生が変わるので、ぜひ読んでみて下さいね。

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