
この本を読むと得られるもの
- インスタグラムで販促する具体策が学べます
- マーケティング企画と運営について学べます
- ユーザーと一緒にイベントを楽しむ方法がわかります
提供:SNSヘルパー
【PR】「Instagram マーケティング」写真1枚でも売れる技術を教えます!インスタフォロワー増やす方法も紹介!
ビジュアルマーケティングを使いこなしてインスタフォロワーを増やしていこう
自分の商品やサービスが多くの人々に愛されてもらう様にSNSを活用している人も多いと思います。
その中でもインスタはツイッターやフェイスブックとは異なる点も多く、使い方もわかりにくいですよね。
まず大きく異なるのは、発信する内容の中に誘導する為のリンクを入れる事が出来ません。
また広告に対する拒否感も他のSNSより大きいと思われます。
そして悲言語メディアによるコミュニケーションの為、外国語が出来ない人でも海外に向けて簡単に発信出来ます。
ここまででもポイントを抑えれば世界から愛されるブランドになるチャンスもあると言えます。
この本では、
- Instagramマーケティングの基礎を知る
- マーケティング企画と運営の新法則
- 効果測定と運営改善の新法則
- ユーザーを巻き込むキャンペーンの新法則
- ビジュアル活用の新法則
- アクションを促すInstagram広告の新法則
の項目でインスタを使ったマーケティングについて解説されています。
このブログの後半では、インスタを運営する上で便利なツールを使ってみた感想なども書いています。
インスタで少しでも多くのファンを増やせるように、是非この本を読んでみて下さいね。
インスタグラムの投稿で気をつけたいこと
これを読んでいるみなさんはインスタを普通に使うまでは問題無いだろうなって感じですよね?
知りたいポイントは、どうやってインスタの力をマーケティングに応用できるのかだと思います。
写真表現の改善に、必ず正解にたどり着ける方法は残念ながらありません。
それぞれトライ&エラーを繰り返して、方向性を見つけ出す必要があります。
インスタでは独自の世界観を作り出すことが大切です。
被写体や表現に統一感を持たせるのです。
そうする事で、「この写真はあの人、あのブランド」と一目でわかってもらえるようになります。
そうなると強いですよね。
良い例だと、「北欧、暮らしの道具店」さんとかまさに一目でわかる感じです。
広告やブランディングで重要になってくるのが「キービジュアル」=代表となる被写体。
もうひとつが「トンマナ」=トーン&マナーの略。表現のスタイルや方法、です。
インスタにおけるキービジュアルとは、自身のアカウントの世界観の代表となり、写真に写っていない時でも常に存在を意識するべきものと考えます。
セルフィーで撮る人なら、もちろん自分自身がキービジュアルですよね。
ブランドのシンボルやキャラクターがあるなら、それもキービジュアルにしてもいいかもです。
何をキービジュアルにするとしても、覚えてもらいやすく、絵になるものなら強力なブランドとなれます。
一方のインスタにおけるトンマナは、デザインの様々な要素によって作り上げられるものです。
写真であれば画角や構図、色合いなどが挙げられます。
キービジュアルがない場合でも、トンマナの統一だけでも世界観を作ることは可能です。
写真を補正する時には、「フェード」や「ビネット」はブランドのイメージに合うならトンマナに取り入れると、いい感じになりますよ。
しかしチームで雑多に意見を出し合うと、どうしても世界観がブレてしまいます。
そこで、トンマナを決め共有するルールの中に、世界観と合わないNG表現や、明らかに反応の悪かったやり方を「NGリスト」として書いていきましょう。
こうする事で世界観のブレは防ぐことが出来ます。
インスタには投稿しない舞台裏の様子も、ファンには喜んでもらえます。
Twitterだとこまめな投稿で接触回数を増やす事もプラスになるので、小ネタはそちらにアップするのもいいですね。
ユーザーを巻き込んでイベントを楽しもう
インスタグラムでの「キャンペーン」は、自社アカウントで特別な情報を発信するものと、ユーザーを巻き込んで写真を投稿してもらうものの2種類があります。
前者は有名人を使って、通常よりもリッチなコンテンツを発信したりするものです。
後者はテーマを決めた写真のコンテストのような形で、多くのユーザーに写真を投稿してもらいます。
インスタでは自分の投稿は綺麗な写真だけにしたいという願望があります。
景品の内容よりも「それを投稿した自分がどう見えるか」の方が重要です。
つまり投稿してくれたということは、キャンペーンを認めてくれたという事で、かなりこころを開いてくれている状態です。
このような距離の縮め方はまさにインスタならではです。
Instagram社では、キャンペーンにインスタグラムを使用することに制限はしていません。
しかし、ガイドラインとして以下のことを決まり事としています。
- 応募資格や景品の提供条件は適切に設定し、全てが適法でコンプライアンスを保って運営する
- 不正確なタグ付けをしない、させない
- Instagram社の関係性について誤解を招くような運営はしない
これに加えて、投稿された写真を利用する許諾を得るために、ユーザーに告知しておく必要もあります。
理解を得やすい例としては、
- キャンペーンの告知時に、どのように利用するかと、別途連絡することを明記しておく
- 利用したい写真は、コメントやユーザーへのメッセージで許諾を得る
告知の時に明記しておくと、ユーザーも想定して利用するので安心ですね。
わざわざ連絡しなくてもいいのですが、返信してやり取りした方が相手に喜んでもらえて、親近感も持ってもらえます。
写真を公式サイトに使っても良いというサインになるハッシュタグを決めておくのもスマートです。
キャンペーンではテーマの設定が大切です。
ユーザーが「撮りたい」と思えて、「撮りやすい」テーマを選びます。
投稿してもらうのは、各ユーザーのフィードになるので、「撮りたい、投稿したい」と思えるテーマであるのが大前提です。
「自社製品とあなた」みたいなテーマではちょっと厳しいです。
また明らかに綺麗にならないテーマ、例えば掃除のビフォーアフターやすっぴん顔などもインスタでは適していません。
「上手な写真」の募集も、ハードルが上がってしまいます。
楽しさやかわいさを打ち出し、多くの人が参加しやすいものとしましょう。
身近な被写体で、ちょっとした工夫が楽しめるものがベストです。
人が集まるイベントと連動するキャンペーンもあると思います。
イベントそのものを、フォトジェニックな被写体や体験を提供する内容にするのです。
これはワークマンが以前上手いことやってるのが報道されてました。
お店の中で撮影できるように、商品やサービスの色彩や形を活かした展示を撮影できるようにしていますね。
またユーザーに自撮りしてもらえるように、友達同士で撮影できるシュチュエーションを作ったり、撮影用の小物を用意したりします。
来場者に記念品として写真を印刷してプレゼントするのもいいですよね。
イベントにモニターを設置してハッシュタグをつけて投稿してくれたものを映すなど、他の来場者が楽しんでいる様子を見てもらい促進していくなども効果的です。
「Instagram マーケティング」を読んでやってみた
「SNSペルパー」を使ってインスタフォロワーを増やす
実践してみたこと
- インスタフォロワーを増やすツールを使ってみた
「よし、インスタのマーケティングについてはわかったぞ。早速始めてみよう!」
そう意気込んで始めて見たものの、フォロワーってなかなか増えませんよね。
フォロワーが少ないと、なんだかイケてないアカウントのように見えてしまって泥沼です。
インスタフォロワーを増やすにはどうすればいいのでしょう?
もちろんコツコツ発信して増やすのが定石なんですが、世の中にはインスタフォロワーを増やすサービスもあるのです。
でもちょっと心配になりませんか?
垢BANされない?なんか不自然なアカウントばかりにフォローされて余計胡散臭くならない?
そんな心配を解消するべく、わたくし自ら使ってみました。
今回紹介するのは「SNS Helper(SNSヘルパー)」というサービスです。

まずは「SNSヘルパー」のホームページを開いてみましょう。
サイトはびっくりするくらいシンプルなデザインですね。
使おうと思ったもののよくわからない…なんてこともなさそう。
アイコンをクリックするだけで注文できるんですって。

Facebook、Twitter、TikTokなど主要なSNSはもちろん。

VineやLinkdIn、Vimeoなど他ではなかなか見かけないサービスもフォローされています。
利用者は外国人ユーザーも多いんですって。
プログラムによるトラフィックでないので、自分のアカウントに害を与える可能性はないそうです。

今回はインスタのフォロワーを増やすのを注文してみます。
チャージはpaypal、クレジットカードで500円から可能です。
ユーザーIDを入力して、増やしたい人数を入力します。
金額を見て問題なければ、「注文する」をクリック。
185円安!
はい、これで終了です。
え?終了?めっちゃ早ない?
なぜなら自動注文プログラムなので、24時間すぐさま注文可能なのです。
さて、どんな感じで増えていくのかな?

おお、続々とフォローされていきます。
100フォロワーだと数時間もしないうちに終了しました。
作業後に元に戻るということも確率は低いそうです。
もし仮に元に戻った時は、アフターサービスもしてくれるんですって。
外国人に人気のサービスだけあって、外国人っぽいアカウントばかりです。
この写真に写っているアカウントはすべてSNSヘルパーによって増えたフォロワーです。
こちらが投稿する内容にもよると思いますが、日本人っぽいアカウントもあった方がより自然になりますね。

各アカウントを見てみると、こんな感じで投稿もされていてごくごく普通な感じです。
言われないと気付かないと思います。
使ってみてから2週間ほど、自分のアカウントに何か変化が起きないか様子も見ていたのですが、特に問題ありませんでした。
まずはインスタフォロワーを増やすのが目的の、新規アカウントのスタートダッシュには使いやすいサービスだと思いました。
詳しくはこちらのリンクから確認してみてください。
https://snshelper.com/jp/pricing/instagram
インスタグラムでの集客や情報発信に興味のある方は多いと思います。
とりあえずこの本を読んでやってみよう、な!
関連記事 この投稿も読んでみよう!
インスタを使ってモノを売るにはどのような流れになるのかがよくわかります。
著書名 できる100の新法則 Instagram マーケティング 写真1枚で「欲しい」を引き出す技術
著者 山田智恵 他
出版社 インプレス
