ネットで女性に売る

 

「ネットで女性に売る」プリンセス物語に秘密はある!シンデレラが憧れる世界

言葉で魔法をかけるのです

この本を読むと得られるもの

  • 女性に支持される商品紹介がわかります
  • 五感に訴える訴求が学べます
  • 買い物を楽しいものに演出できます

 

著者の谷本さんはセールスライターとして、マーケティングの部分から請け負い、メッセージにしてこられました。

「女性に響く」見せ方や書き方を追求していくと、女性と男性では異なる「常識」があることをハッキリと感じられたそうです。

 

購入した多くの女性にインタビューして、女性たち特有の購買心理を掴まれました。

それが誰もが知ってる「シンデレラ」の世界だったのです。

 

ディズニーのプリンセス物語は、「シンデレラ」だけに限らず「ラプンツェル」でも「アナ雪」でも、みんな「本来の自分を取り戻す」ストーリーになっています。

プリンセスたちの物語は、女性が生まれながらに持っている深い慾求や心理につながっているのです。

だからこそ、時代が変わっても廃れる事はありません。

 

もし女性に商品やサービスを売りたいなら、このシンデレラが抱いているのと同じ「気持ち」を活用すればうまくいきます。

これまではうまく言葉で説明できなかったので、「女性は感覚で買う」としか言われてきませんでした。

しかし、それほど複雑なものではなく、誰でも活かすことが出来るのです。

 

マーケティングや広告の世界は圧倒的に男性が多いです。

女性向けの商品が多いのに男性だけのチームも珍しくありません。

なのでさっぱり響かないキャッチコピーや商品説明も多く目につきます。

 

女性に売るには、ちょっとした違いが重要です。

少しの工夫が大きいのです。

 

この本では、

  1. 女性が見たいもの、見たくないもの
  2. シンデレラが憧れる世界をつくる
  3. 女性をトリコにする文章の秘密
  4. 魔法がとけると買ってもらえない
  5. 買い物はいつでも、どこでも楽しい

の項目で、すぐに活用できて効果が出やすい方法に絞って解説されています。

 

女性に買ってもらうにはどうすればいいの?

僕も男性なんでわからない事が沢山あります。

是非この本で教えてもらいましょう!

男性と女性ではこんなに違います

デートしててもすぐにわかります。男性と女性では買い物の仕方って違いますよね。

男性はまずは目的の場所に直行します。

女性はあちこち見て回りながら、「ついでに」まったく違うものまでウインドウショッピングをして歩きます。

 

男性は数字や機能など「スペック」を重視します。

女性は背後にあるストーリーなど、「イメージ」に左右されます。

 

デートだとお互い理解できないで良いのですが、ビジネスだとそうもいきません。

実際、世の中の商品やサービスの多くは「女性を対象」にしています。

大きな買い物も、女性が決定権を持ってあることが多いのではないでしょうか?

 

さらにスマホの普及により、育児や仕事でパソコンに向かうことが出来なかった女性も、手軽にネット通販出来る様になりました。

女性からネット通販の裾野は広がっているのです。

 

なので、女性の心をギュッとつかむ伝え方をマスターすれば、ビジネスチャンスにつながるはずです。

 

では、どんな切り口で見せれば、女性が惹きつけられるのでしょう?

その為には「男性と女性で何が違っているのか」を知ることが先決です。

 

子供の頃の遊びすら違いがありますよね。

ヒーローごっことお姫様ごっこ。

戦闘ゲームと着せ替え人気様。

 

当然違いは買い物にも出てきます。

男性は「より強くかっこいいもの」

女性は、「夢のプリンセスへの憧れ」

個人差はあっても、全体傾向ではこうなります。

 

結婚でもわかります。

男性は「新婚生活の様子」を描いた写真を見た時に結婚に憧れます。

ところが女性はそんな写真を見せた途端、テンションが傍目にもわかるくらいはっきりと下がります。

 

なぜ女性たちは「理想的な新婚生活」の写真に夢を抱かないのか?

それは男性より女性の方が場面の細部までよく見えている上にずっと「現実主義」だからです。

 

写真の中の女性に自分を重ねて、彼女の心理を即座に想像します。

そしてあっという間に現実に引き戻されるのです。

 

ですから、夢から覚めてハッと冷静にさせるものを女性に見せるのは得策ではありません。

「お姫様」を求めている女性たちには、「最高に輝いている自分」だけを見せてあげて下さい。

幸福感に満たされた「感情のピークを味わえる場面」を鮮やかに描いて、可能な限り現実の苦労を見せないことが大切です。

 

女性向けの商品の広告では、「男性にグッとくる言葉」をそのまま使っても見向きもされません。

「成功する」「異性にモテる」とか、男性向けにはお馴染みのフレーズも女性には全く「響かない」のです。

 

原因のひとつは、男性と女性では「現実の認識」が真逆になってることがあります。

「今いる場所」の捉え方が違うのです。

 

シンデレラと同じように、多くの女性は「今いる場所=本当の現実」よりも、「何不自由なく暮らしている夢の世界」を本来の自分がいる場所だと思っています。

もしシンデレラが男性なら、自分の力で這い上がる方法を考えたはずです。

床掃除をしている現状を前提に、コツコツ努力をして、夢のゴールである「お城」を目指して敵を倒していくストーリーになっていたかもです。

 

女性とっては、お城の生活は「目指すべきゴール」ではなく、「本来あるべき姿」なんです。

だからこそ女性には「本当の自分を取り戻す魔法」として、商品やサービスを掲示するのが鉄板の方法になります。

 

「ないものを追い求める」のではなく、「もともと持っているものが目覚める」という、ちょっとしたニュアンスの違いが、大きな結果の差となります。

難しいですよね。解決手段ではなく魔法かあ。

 

だからこそ、ふとした瞬間に、自分をお城に連れていってくれる「魔法の馬車」に出会ったら、買わずにはいられません。

ついつい衝動買いさせる秘密は、「何かがおかしい」と漠然と感じている女性たちに「これなら本来の自分に!」と思わせる、運命の出会いを演出することにあります。

 

いくら詳細に商品の機能を説明しても、衝動買いされる事はありません。

女性たちが本当に欲しているのは、商品やサービスを手に入れた先にある「理想の場面です。

そしてその場面で味わえるはずの「理想的な感情」だからです。

 

女性に売るのであれば「自分が抱えている問題に気付いて悩んでおり、解決したいはずだ」という考え自体が売れなくなる理由のひとつです。

え?!それってマーケティングの定番のセリフやん…。

 

女性に売るのであれば「悩みの解決」だけでは不十分です。

もっとフワッとした感覚的な理由で買っています。

なんなの、それ?

 

よく男性向けにガリガリ男がマッチョに変わるビフォーアフターな広告がありますよね。

あれは女性には不向きです。

 

現実の「太っている自分」を冷静に見つめさせてはいけません。

太っている姿は「仮の姿」なので、本当の現実は見えていないし、見たくもないのです。

 

なので、「深刻に悩んで、探している人」だけに限定して売る商品でない限り、醜い姿は見せずに、問題を「なんとなくイメージさせる」だけでとどめるのが正解です。

シュッとした理想的な体型のモデルさんだけを見せればそれでいいのですね。

「ネットで女性に売る」を読んでやってみた

シンデレラな憧れの世界ってどうやって作るの?

実践してみたこと

  • 色やデザインを勉強しよう

 

色やデザインを勉強しよう

僕らは普段、溢れんばかりの情報にさらされてます。

なので出来るだけ考えず、瞬時に判断する「無意識」の力を使うことで、脳のエネルギーを節約しようとします。

 

だからこそ、色やイメージなんかのデザインが持つ力ってすごいんです。

パッと見た時の印象で無意識のうちに「自分に関係ありそう」って思ってもらわないとです。

 

特に色は大切ね。

色だけで価格帯や品質もイメージします。

例えばオレンジは、「親しみやすい」イメージを持つ分、他よりも「お手頃」な印象を持たせます。

吉野家とか。

 

なので、どんなメッセージを伝えたいかで、色も使い分けないとです。

大切なのはパッと見た瞬間に「対象外」になってしまわないことなんですね。

 

うーん、自分の好みで決めてたなあ。

きちんとお客様の行動を予測して対策してしないといけないのですね。

高級感 権威感
清潔感 無垢
信頼 安全
情熱 行動
黄色 楽観的 変革
オレンジ 活発 若々しさ
健康的 復活 自然

 

女性向けだからピンク。

安易だ。安易過ぎる。

 

同じ赤系でも、「微妙な違い」を区別するからこそ、口紅は多くの色があるのです。

特にピンクは違いがわかりやすいのです。

 

男性のデザイナーが選ぶと「いかにも」な「寒色系のピンク」を選びがちです。

まさに俺な。

しかし、女性が「自分らしい」と感じるのは大抵「暖色系のコーラルピンク」なんですって。

この微妙な違いが、大きな差を生むのか…。

 

もちろん、ギャル向け、可愛い系、男性の目線を意識したものなら喜んで「寒色系のピンク」を選びます。

ショッキングピンクとかマゼンタ、ローズなど。

 

しかし、違和感なくすんなり買って欲しい時には「暖色系のピンク」になります。

コーラル、サーモン、シェル、桃色ピンクなど。

 

色は慎重に選んでいきます!勉強しないと。

 

同じように、文章や写真でも「感覚的に」受け取ってもらえるように工夫しないといけません。

そこは是非本を読む読んで勉強して下さいね!

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