人を操る禁断の文章術

 

メンタリストDaiGoさんに学ぶ文章術。

メンタリズムを駆使した相手の心を思い通りに操作できる、相手の心を動かす文章が書けるようになるのです。

これさえあれば広告も企画書もラブレターでさえも魅力的な文章に早変わりです。

メンタリストDaiGo「人を操る禁断の文章術」思いのままに心を動かし今すぐ行動してもらう文章術!

言葉で読み手の想像力を刺激しよう

この本を読むと得られるもの

  • 読み手の心に刺さる文章が学べます
  • プレゼンや企画書にも使える文章術です
  • 相手に行動を起こさせる文章が書けます

 

ひとつ質問です。

あなたが思う、世界一の美女とは?

 

これが文章が持つ力です。

どういうこと??

 

芸能人で想像した人もいるでしょう。

「目元がこうで、鼻がこうで…」と具体的に想像した人もいると思います。

 

いずれにしても、誰もが「自分の思う絶対的な美女」を思い浮かべたと思います。

これこそが、文章の持つ力なのです。

言葉に反応して、世界最高の「誰かの顔」を描き始めるのです。

 

これが写真だとこうはいきません。

全員が「この人が世界一だ」と納得するのは至難の業でしょう。

 

誰もが納得するには、文章を使って想像させるしかないのです。

「心が動かされる」文章とは、文章に散りばめられた言葉に反応して、頭の中にあるイメージを膨らませて、想像し始めるものです。

 

しかも、理想の美女を描写させるために、言葉を書き連ねる必要もありません。

「あなたの目の前に、目もくらむような美女がいます」

と、書けばいいだけなんです。

 

このテクニックは美女以外でも使えます。

セールスでも、プレゼンでも、好きな人への告白でも、人にお願いする時でも。

これは知っておきたい!

 

この本では、

  1. 文章が持つ力は無限大
  2. 「書かない」3原則でひとを操る
  3. 人を動かす7つの引き金で、何を書けばいいかもう悩まない
  4. あとは、5つのテクニックに従って書くだけ

 

DaiGoさんもメンタリストとして、言葉の伝え方次第で、人の行動が変わる瞬間を何度も目にされてます。

そこから学ばれたのは、相手の興味を探り、心に刺さる言葉を投げかけることの大切さです。

 

もちろん文章も同じです。

相手に読んでもらえる文章が書けると、それまでゼロであった可能性も1%以上に変わります。

それを積み重ねることで、見える景色も思いのままに変わっていくのです。

文章術で人生を変えてみましょう。

文章を書く目的はひとつ!それは「今すぐ人を行動させる」こと

 

文章の優位性とは?

文章の持つポテンシャルについては理解出来ました。

確かにドラクエの戦闘も、昔の文字だけの方が色々想像できて楽しいまである。

 

さて、文章によって読み手が想像を広げてくれると、こちらにとっても良いことがあります。

一言で言うなら「準備OK」の状態です。

想像してワクワクする事で心が動き出し、行動を起こす準備が整った状態になるのです。

 

自動車のトップセールスマンは、クルマの性能を語る前に、必ずお客様の想像を刺激する言葉を挟みます。

難しい言い回しもテクニックもありません。

「どこへ行きたいですか?」「誰と行きたいですか?」

これによってお客様に「自分が車に乗ってドライブしている場面」を想像させるのです。

 

そうなると「準備OK」です。

ゼロだった購買欲も、創造の後には少なくとも1%は増えているはず。

そこから試乗会をお勧めすると、何人かは「行ってみようかな」になると思います。

 

つまり、読む→言葉にする→想像する、には続きがあり、その後「行動を起こす」が来るのです。

 

「でも、それならトークの方が効果的じゃない?」

確かにそういった場面もありますが、文章にはもうひとつ大きな力があります。

文章は一度書いてしまえば半永久的に働いてくれるのです。

 

会話だと自分がその場に行って話をしないといけません。

でも、文章だとメールでもホームページでも相手に届けられます。

しかも、同じ内容を大量に送ることも出来るわけです。

イケダハヤト「文章で飯を食う」魅力的な文章で稼ぐ仕組みを学ぼう!

 

また、会話にはデメリットもあります。

自分のビジュアル、声のトーン、言葉の使い方などが相手に影響を与えるのです。

相手のノーをイエスに変える技術!マンガでわかる「伝え方が9割」

しかし、文章だと書き手によるイメージのコントロールは容易にできます。

ライブ感もないので、再確認も出来ます。改善も簡単です。

 

文章には、

  • イメージの操作が容易に出来る
  • 書き直せる
  • 結果を見直して、微調整出来る

という優位性があるわけです。

 

人を操る文章ってどんなの?

よし、文章の強さはわかってきました。

ではどんな文章が相手の心を動かしてくれるのでしょう?

いよいよメンタリズム文章術の登場です。

 

メンタリズム文章術には、3つの原則があります。

  1. あれこれ書かない
  2. きれいに書かない
  3. 自分で書かない

 

メンタリズム文章術その1「あれこれ書かない」

あえて短い文章を書くんですね。

それによって相手の想像力を利用して、行動に導くわけか。

 

書き方のポイントは、「自分がなにを伝えたいか」ではなく、「この文章を読んだ時に、相手にどんな行動をしてほしいか」で考える事です。

そして、どのように書いたら読み手が「やってみたい!」と思うのかを考えるのです。

 

「残業を頼みたい」ではなく、何と頼めば「俺じゃないとできない」と思うのか。

「企画を提案したい」ではなく、どんな企画なら「いけそうだ!」と思うのか。

「お買い得だと伝えたい」ではなく、何を書けば「買わなきゃ損!」と思うのか。

ふんふん、なんとなくポイントがわかってきましたよ!

 

これは冒頭の「最高の美女」というワンフレーズにも通じていますね。

人は、受け取った情報が足りない時は想像や予想で判断する習性があるんです。

 

この想像や予測は何に基づいているのか?

それはその人の知識と体験。つまり「記憶」です。

 

つまり、読み手に都合の良いように想像させる、ある程度の「余白」を残している文章が、良い文章であるとも言えるわけです。

ポイントさえ押さえれば、心は動かせます。

きちんと説明された長い文章である必要はありません。

 

逆にあれもこれもと書くと、書き手の狙いもボヤけて、読まれてもすぐに忘れられます。

一番ダメなのが、書き手のあなたが「相手にどう行動して欲しい」のかがわかっていない時です。

 

スタートは「相手にどんな行動をして欲しいのか」を考える事です。

これを広告の世界では「ワンメッセージ・ワンアウトカム」と言います。

伝えることを削って絞り込むことで、相手が行動しやすくなります。

 

まずは「誰が読むのか」を考えて、材料を集めます。

これをやらないと、どんなに美しい言葉を連ねても、相手の心を動かすことはできません。

読み手は「わたし」に向けて書かれた文章にしか反応しないわけです。

 

同じ内容でも、小学生向けと上司に向けてでは、言葉のチョイスも変わってきますよね。

相手が誰かがわかっていれば、理解してもらいやすいように加工できるのです。

 

「伝わる文章」よりも「したくなる文章」を目指しましょう。

 

メンタリズム文章術その2「きれいに書かない」

これは、「感情を揺さぶるような文章を書け!」ということです。

これはどんな文章にも共通することです。

 

国語の教科書にある文章は、正確で読みやすいです。

でも、相手の心を動かすという意味では力が欠けています。

感情に働きかける言葉が少ないのです。

 

定型分である「時節の挨拶」が書かれていても、その文章は印象に残りませんよね。

何気ない以前の会話の続きや、相手の関心があった出来事の報告などなど。

そこに個人の想いが詰まった言葉を添えるだけで、深く印象に残ります。

 

書くべきなのは、表現が稚拙であろうと、言葉選びが洗練されてなかろうと、「個人的な想いや背景」が盛り込まれた文章です。

そこに読み手との共通体験などを盛り込み、読み手の心と文章を結び付けないといけません。

これさえあれば、相手の心のどストライクにぶっ刺さります。

 

当たり障りのない綺麗な文章を書いてはいけません。

これは心を動かす文章を書く上で最も大切なことです。

 

きれいな文章にしようと自分の感情を抑え込むと、そのまま相手の心も抑え込む文章になります。

人は「論理」ではなく、「感情」で動くという心理法則があります。

論理で説得しても、行動には移りません。

 

逆なんです。

感情によって行動した後に、その行動を正当化しているのです。

理屈をつけて自分を納得させているだけなんです。

 

では、どんな文章なら感情が動くのでしょう?

ヒントは「話しかけるように書くこと」です。

 

「先日紹介して頂いたお店でハンバーグを食べてきました。噂に違わず、本当に美味しかったです」

「この間オススメしてくださったお店、行ってきました。フォークを刺した瞬間に肉汁がジュワッと溢れるハンバーグ、びっくりする美味しさでした」

どちらの方が心が動かされる感じですか?

 

後者には、感情に響くキーワードが入っています。

「肉汁がジュワッと」は、その場面とそこにいる人の表情が浮かんできます。

綺麗な文章では使われない言い回しだからこそ、読み手の感情に伝わっていきます。

 

このメッセージが送られてきた方も、書き手が喜んでいる姿が想像できて、「また教えてあげよう」という気持ちになるはず。

読み手の感情と想像力を刺激しましょう。

 

メンタリズム文章術その3「自分で書かない」

自分で書かない?とういうこと?

これは、「文章とは書く前にその良し悪しが決まってしまう」ということなんです。

 

世間の平均収入より低い事を悩んでいる男性がいるとします。

「あと10万円収入が欲しい」「何か良い副業は無いか」「奥さんより収入が低い事に負い目を感じる」

こういった要素を抱えた男性が何について悩んでいるか。

それを想像することが、「自分で書かない」という事に繋がります。

 

彼らが何を考えて、どうしたいと願っているかがわかると、書ける文章も変わりますよね。

この手法は「行動や言葉などから相手の心理を読み解き、思うままに誘導する」というメンタリズムの本質と関わってきます。

 

簡潔に書き、感情を込めて書き、文章が出来上がったとします。

それでもまだ足りません。

書いた文章には必ず読み手がいます。

誰が読むのかをしっかり考えて練り込むと、文章の仕上がりに大きな差を生み出します。

「人を操る禁断の文章術」を読んでやってみた

やってみると難しいのよね

実践してみたこと

  • ホームページの文章を書き換えてみた

 

僕は「ネオ奈良土産」をテーマに、奈良のお土産を作ろうとしています。

ホームページで商品の紹介を書いているのですが、この本を読んで反省しました。

全然刺さらない!

 

単なる商品説明、誰に読んで欲しいのかも考えていない、言いたいことを怒涛の勢いで書いている。

これじゃあ誰の心にも響きません。

 

まずは三原則を見直して、本に記載されている7つのトリガーを使って、気になる文章に仕上げていきます!

 

実践的で即効性もある内容でオススメの本です。

文章がいらない仕事はほとんどないと思います。

是非取り入れて下さいね。

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著書名 人を操る禁断の文章術

著者 メンタリストDaiGo

出版社 かんき出版

 

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