コロナの影響で自宅勤務の方も増えたと思います。勝間さんは究極の在宅環境を築きあげられました。
仕事だけでなく料理や運動、VRまで取り入れて、効率化と快適さと生産性の追求をされたのです。
是非取り入れてみたいです。
「勝間式超スローライフ」自宅が最強！ポジティブな引きこもりが最適解です
効率厨勝間さんの本領発揮！
この本を読むと得られるもの
- 現代式引きこもりで稼ぐ方法がわかります
- 引きこもりでも観光を手に入れる事が出来ます
- 快適な暮らしを実現する方法がわかります
勝間さんは数年にわたって一緒に暮らしたパートナーから別離を言い渡されました。
さらにその直後に、コロナの影響で数ヶ月自宅に一人で引きこもる生活をされました。
しかし、のんびり暮らしている今が、人生で最も幸せを感じられてます。
パートナーがいて、自由に出掛けることも出来てた1年前と比べても、2〜3倍は幸福感を感じるそうです。
すごいな。
そんな「ポジティブな引きこもり」により、今まで気を遣って出来ていなかったことも出来るようになりました。
驚くほど幸福感も上がり、仕事の能率も飛躍的に上がったのです。
家はいつもスッキリ片付いて、食事は健康的な美味しい料理です。
この食事と室内で出来る十分な運動で、内臓脂肪が最低レベルに下がり、運動能力も同年代の中で上位10％以内に入ってます。
仕事もこれまでと同じ以上の分量が、1日3〜4時間働けば終わるようになったそうです。
なぜそんなに早く終わるのかというと、仕事に必要ない全ての要素が自由になったからです。
自宅で仕事をするようになったので、強いWi-Fiな中で複数の端末を使いながらの音声入力がしたい放題です。
音声入力だと、本の執筆も家の中で運動しながらできるんです。
脳のコンディションが常にいいから、3〜5000文字の原稿が1時間もかからずに終わってしまうんです。
これすごくって、僕は4000文字が2時間かかってます。
自分が最も快適に感じる空間を作って、最高の生産性を読む設備を作って、かつてないほど快適に仕事ができるようになりました。
引きこもりと言うとネガティブな印象だけにとらわれがちですが、環境整えた自分のお城に住み、心地よく働くと思えば、むしろ「ポジティブな引きこもり」になれるんです。
勝間さんの新しい生活をこの本では、
- 快適さも収入もあきらめない、現代版スローライフのすすめ
- スローライフで不自由しないお金の稼ぎ方、使い方
- 自宅を世界一快適にする方法
の項目で解説されています。
勝間さんの暮らし、憧れるなあ。
是非皆さんも本を読んで、勝間さんのスローライフを生活に取り入れて下さいね。
勝間式スローライフに憧れる
まずザックリと勝間さんの暮らしぶりを紹介します。
YouTubeでも詳しく紹介されてるので、遡って観るのもオススメですよ。
勝間さんの仕事
穏やかなスローライフの基盤は、しっかりと稼ぐ事です。
しかも、自宅で短時間に、持続可能なかたちを作り上げることが大切です。
そんなの出来るの？？
その為には、
- 最新テクノロジーの設備投資を十分に行う
- なるべく大きな時間の枠を日中に確保する
- 身体的に快適（温度、音、湿度）な環境を作る
- 食事や睡眠を最適化してパフォーマンスを上げる
なるほど、投資は怠らないのね。
そして、稼いだお金を賢く使って、賢く積み上げていきます。
そうすることで、お金の不安と無縁になれます。
勝間さんが仕事で使っている端末は常に更新されています。
キーボードなどにも徹底的にこだわっておられます。
YouTubeに使う機材も、余計な手間を省けるように工夫されています。
ノートPCもダイニングテーブルで快適に仕事できるようにゲーミングPCを使っています。
勝間さんの料理
自宅で食べる料理が世界一おいしいと、簡単に幸せになれるんですって。
確かにそうかも。
普段は料理を作る時間がもったいないのでほぼ料理はしませんが、たまに実家に帰って食べるご飯が最高に幸せなんですよね。
しかし、勝間さんの料理は時間をかける凝ったものでもありません。手を動かすのは最大でも15分。
普通の料理なら、10分で献立が全部出来るんです。
なぜなら、ここでも最新テクノロジーを取り入れているからです。
材料を切って調味料をかけるだけで、焼くのも煮るのも、調理家電がやってくれます。
しかもいくら食べても太らない、栄養もしっかり摂れる料理なんです。
毎日食べてるのが「鶏肉、ベビーリーフ、マッシュルームのサラダ」と自家製全粒粉パンです。
調味料は塩とオリーブオイルだけ。
塩分の摂りすぎにならないように、総重量の0.6%になるようにきっちり軽量されます。
これで「いつでも美味しい」料理になるのです。
勝間さんは砂糖も基本的には摂られません。
甘いものが欲しい時は、低糖スイーツを自分で作ります。
勝間さんの運動
勝間さんは仕事や家事の合間にしっかりと運動されます。
オンラインジムで、何かの「ついで」にやるんですって。
リアルジムのようにシューズや着替えも持っていかなくていいし、終わるとサッとシャワーを浴びて、また仕事に戻ります。
トランポリンでピョンピョン跳ねながら、スマホで仕事もされます。
一回一回は短い時間でも、何度もやってればトータルの運動時間はなかなかのものになります。
勝間さんのVR
それでもずっと家にいると辛くなるんじゃ？
勝間さんが飽きずに家にいれるのは、VRがあるからです。
仕事で疲れた時は、森の中で瞑想をします。
VRフィットネスでゲーム感覚のトレーニングも。
なんと6台も所有されてます。
都会の利便性と、自然環境の効果を両立する、今のところ一番優れた解決方法であるとされてます。
田舎暮らしをしようとすると、やっぱり収入や仕事の幅も制限されます。
スローライフを満喫するには欠かせないんですね。
「勝間式超スローライフ」を読んでやってみた
快適な生活空間が欲しい！
実践してみたこと
- 教えて君は成功しない
- 身体的な快適度を上げてみた
- そのお金は消費か投資か考える
教えて君は成功しない
勝間さんのもとには「具体的にどうすればいいのか。どんな仕事をすればいいのか教えて！」という質問がよく来るそうです。
勝間さんは「教えて君」と呼ばれています。
そんなのスキルや環境で変わるに決まってます。
逆に、教えて君でいるうちは高い確率で失敗するそうです。
自分で仮説を立てて道を見出し、その道に向かって試行錯誤をしていく必要があるんですって。
そりゃそうだ。
失敗を重ねながら残ったところに「自分のスローライフ」があるというイメージを持たないといけませんね。
まずは色々試していきます。
またここでも結果を報告します！
身体的な快適度を上げてみた
僕は今、古民家生活を満喫しています。
今で引っ越して1ヶ月ぐらいになりました。
初の冬、やっぱり寒いです。
まあでも、古民家ってこんなもんでしょって考えていました。
しかし、この本で室内環境の重要性について書かれてるのを読んで、確かに寒くて作業効率を下げてるなあって思い直しました。
そこで、ストーブを購入しました！
エアコンだけでは寒いので、ストーブも併用します。
オフィスと違って、自分の好きなように環境を変えれるのが、自宅ワークの良さですよね。
自分にとって快適な環境を作る事が幸せになれるんだと気付いてやってみました。
消費か投資か
マナブさんも言ってた。
使うお金が消費か投資かも毎回きちんと考えないといけません。
ただ単にテレビを買えば消費ですが、それを使ってゲーム実況するなら投資です。
もう何年もテレビは持ってなかったのですが、ゲーム実況したくなって、買いました！
100円であっても、これは投資かな？消費かな？は考えるようにしていきます。
野菜は投資、ケーキは消費。
最強の環境を作ろう
勝間さんは仕事をしているリビングには20台以上の端末があるそうです。
パソコン3台にスマホ3つ、タブレット6台にスマートスピーカーが3台などなど。
これだけあれば生産性も上がりますよね。
そんなの金持ちやからやん、って思うでしょ？
その分勝間さんはシェアカーで十分だから車も買わないし、アクセサリーなどの消費も一切されません。
そう考えると、端末代なんて車代より全然安いです。
それでいて収入を増やします。
僕も自分の環境をパワーアップさせました。
タブレットは2台、スマホは2つとちょっとパワーアップ。
パソコンも買い替えたいなあ。
まだまだ改良の余地はありまくりでした。
皆さんも是非本を読んで、快適な自宅を作り上げてみて下さい。
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著書名 自由もお金も手に入る！ 勝間式超スローライフ
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