ブログや電子書籍でたくさんの文章をアウトプットしてきたイケダハヤトさん。文章だけで何億も稼いでらっしゃいます。

文章は誰にでも書けるからこそ、知っていると知らないとでは大きな差になります。稼げる文章の書き方を学びましょう。

イケダハヤト「文章で飯を食う」魅力的な文章で稼ぐ仕組み

イケハヤさんは文章で4億も稼いでいるのか…!

この本を読むと得られるもの

  • イケハヤさんの文章術が学べます
  • ネットで文章だけで稼ぐ方法が学べます
  • 魅力ある文章の書き方が学べます

 

イケダハヤトさんはこれまで、ブログ、書籍、メルマガなどの文章コンテンツで9年間で4億円を稼いでこられました。

ここまで幅広い文章だけのメディアで稼いでいる人も珍しいと思います。

 

でも、文章で稼ぐってイマイチやり方がわかりません。

言ってみれば、文章って誰でも書けますよね。

どこでも差が生まれるのでしょうか?

 

この本では、実際に文章です稼ぐ方法や精神論も解説されてます。

  1. 文章で稼ぐ仕組み
  2. 魅力的なメディアをつくろう
  3. ファンを増やす発信術
  4. 論理的な文章の基本〜PREP法
  5. 売れる文章術〜PASONAの法則
  6. 購入を強制的に発生させるテクニック
  7. 文章力を鍛えるトレーニング
  8. 稼ぎ続けるために大事なこと

 

僕もブログを2つやってるし、出版にも興味があります。

文章力を鍛えたいなあ。

 

直接文章で稼がなくても、プレゼンや広告など色んな場面で「売れる文章力」は必要になると思います。

ブログのトップランナーだったイケハヤさんに文章について教わりましょう。

文章で稼ぐにはどうすればいいのですか?

一昔前なら文章で稼ぐのは難しかっただろうなと思います。

出版くらいしか個人では稼ぐ手段がないし、それも出版社を通して在庫を抱えてと、ハードル高すぎです。

 

現在はむしろそんな方法を選ぶ人のほうが危険ですよね。

心が病んでしまいそう。

 

今だとどんな方法で稼げるのでしょうか?ざっと

  • ブログ
  • note
  • 電子書籍
  • SNS
  • オンラインサロン

などがあります。

「ネットで稼ぐ全技術」SNSや文章術の使い方ひとつで売上は何倍にもなる!

 

ブログでの稼ぎ方

ブログは自分で雑誌を作って、その雑誌の広告収入をもらうイメージです。

このブログだとAmazonから広告料が発生しています。

 

僕のもうひとつのブログ「ナララク」はGoogleから広告料をもらっています。

ナララクバナー

 

もうひとつ、「アフェリエイト広告」というものがあります。

このブログだと、ここからAmazonの有料会員になってもらうと手数料がもらえます。

こちらは紹介料って感じです。

 

例えばダイエットで悩んでいる人が、ブログでダイエットについての記事を読んで共感したとします。

そのブログのリンクからダイエット食品を購入すると報酬がもらえるという感じです。

 

テーマはなんでもよくて、自分の好きな分野の案件もあるかも知れませんよ。

ブログはWord Press一択だと思います。

趣味でやるならアメブロでもなんでもいいのですが、広告収入を得たいならWord Pressだと思います。

 

noteで稼ぐ

ブログはテーマを決めて全体をデザインして、雑誌のように作るものでした。

noteはどちらかというと、エッセイやコラムなどを掲載するイメージです。

 

僕も最初はブログとnoteの使い分けがよくわからなかったです。

でも、この雑誌とコラムの違いだと理解すると棲み分けもできると思います。

 

しかしnoteにも「月額マガジン」という機能があり、はあちゅうさんも「月間はあちゅう」というものを発信されてます。

月1000円で500人くらい購読しているそうなので、それだけでも50万円ほどの売り上げになります。

 

いきなり有料マガジンを提供してもなかなか売れないかも知れません。

まずは無料コンテンツでファンを増やしてから、有料に移行していくようにします。

 

イケハヤさんもnoteで1億円ほど稼いでいます。

みんな額がすごいな。

noteは簡単に無料で始められるのでオススメですよ。

 

電子書籍で稼ぐ

Kindleなどの電子書籍は、出版社を通さずとも自分一人でつくれます。

ブログと同じような感覚で本を出版出来るのです。

 

Kindle Unlimitedだと読み放題なので、気軽に読んでもらえると思います。

Kindle unlimitedは読まれた分だけ印税が入ってくる仕組みです。

 

イケハヤさんは4年間で25冊のKindleを作って、700万くらい稼いだそうです。

イケハヤさんくらいで月10万円くらいの印税ですね。

 

文章の書き方を学ぼう

文章には「起承転結」というものがあります。

これはストーリーを盛り上げる為の手法です。

 

もうひとつ「PREP法」というものがあります。

これは、

  1. 結論
  2. 理由
  3. 具体例
  4. 結論

という順番で文章を書く手法です。

主にプレゼンなどで使われています。

 

ネットで稼ぐ為の文章は、後者のPREP法です。

「最初に結論を書いたらつまらんやん」なんて気にする必要はありません。

ネットでは盛り上がる前に離脱されるだけなんです。

 

それだけでなく、PREP法にはほかにも利点があります。

まず、文章を書いている間に迷いがなくなります。

最初に結論を書くので「伝えたい事」が確定することにより、迷わず文章が書けます。

 

ブログだと小見出しに結論を書くのです。

それにより文章が脱線しなくなり、自分でもなにを書いているのかよくわからなくなる事がなくなります。

 

そして効率よく書けるようになります。

PREPとはいわば基本の型です。

 

型が決まっていると、何度もそれに沿って文章を書くようになります。

いわば毎日バットを振っている状況です。

文章もスラスラと書けるようになっていきます。

「文章で飯を食う方法」を読んでやってみた

何事もトレーニングが大切

実践してみたこと

  • 文章力を鍛えよう

 

僕もこのブログと「ナララク」を合わせると900本近く投稿を書いてることになります。

合わせると月5〜8万PVくらいです。

最初はほんとつまらない文章しか書けなかったのですが、段々自分で読み返しても辛くないようにはなってきたと思います。

 

これもやっぱり何回も書いてるトレーニングの賜物だと思っています。

やっぱりトレーニングは必要なのね。

 

写経をしよう

写経といっても、般若心経を書き写すのではありません。

自分の好きな文章を書く作家やブロガーの文章をそのまま書いてみるのです。

 

僕は古川小百合さんや大槻ケンヂさんの言葉使いが好きだったので、気に入った言い回しを見つけるとEvernoteに書き写していました。

これはもちろん文章以外にも使えます。

僕はしゃべりが下手なので、好きな喋り方をする俳優さんやYouTubeとかを聴いて練習しています。

 

体験する

文章ってもちろん面白い言い回しとかも大切なのですが、結局は書く人なんですよね。

書いてる人がつまらないと、文章もつまらない。

 

凄いことを挑戦していたり、面白い事をやってる人は、文章も自然と面白くなります。

そりゃそうだ。

なのでまずは「体験する」ことが大切なんですよね。

 

 

今日はお正月で、連日の初売りの合間に書いています。

サクッとした紹介になりましたが、unlimitedで読めるので、是非読んでおいて損はないと思います。

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Audible トップ

 

著書名 文章で飯を食う方法。 ~文章だけで年 1 億稼ぐ!「売れる文章術」完全解説~

著者 イケダハヤト

出版社

 

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最近は散歩しながら本を聴いてます。オススメですし、無料で体験できるので是非試してみて