朝8時までの習慣で人生は9割変わる

 

著者の市川さんは朝活で11の会社を経理するサラリーマンです。そんな事できるの?

そんなすごい朝の過ごし方を教えてもらいましょう。

これからの社会、本業以外のスキルを身につけるのは必須です。この本は大きな助けになりますよ。

朝活で充実した毎日を!「朝8時までの習慣で人生は9割変わる」

早起きをとことん効率的に過ごす方法

 

本の表紙を開いて一発目に著者の市川清太郎さんより釘が刺されます。

「忙しくて…」「時間がなくて…」「家族がいるから…」「自分には無理…」

そうした言い訳で、本当にやりたい事を我慢してませんか?日々の仕事に流されて生きてませんか?

出来ない言い訳、やらない言い訳ばかりする、もったいない生き方を「明日の朝」からやめませんか?

 

うっす、やめます!

この本は早起きを習慣化して、「朝8時までの時間の使い方」を変えれば、人生は必ず変えられる。という提案がされてます。

著者の市川さんは11の会社を経営されてます。でも実は本業はサラリーマンなんです。

平日は会社で働いて、週末に自分の仕事をされます。夜は家族と食事して、22時には寝るそうです。

そんな生活どうやってんの??

 

その理由が「朝8時までの時間」を有効活用してるからなんですって。大体4時くらいに起きてるそうです。

なんか面白そう!

 

この本では「早起きのテクニック」「朝の時間を活用してお金を稼ぐ方法」「仕事の成果を10倍アップさせる方法」の章立てで解説されてます。

このブログでは「早起きのテクニック」について掘り下げます。

「朝の時間を活用してお金を稼ぐ方法」と「仕事の成果を10倍アップ」については本を読んで下さいね。

小さなズレが大きな差となる

ブライアン・トレーシーは、

人生の成功の95%はいかに時間を上手く使うかにかかっている。

と言ってます。

もし、明日死ぬなら1秒を惜しんで行動するでしょう。

メンタリストDaiGoさんに学ぶ心理学からの「倒れない計画術」

 

「いやいや。そんなギュウギュウのスケジュール、疲れるわ…」

いえ、忙しい人ほど約束に遅れる事はありません。スケジュール管理は「息苦しくするもの」ではなく、「効率よく動く為」のツールです。

まずは今出来る事は何かを考え、そこに集中する。

上手くいってない時ほど、まずは早起きすることを気楽に考えて、朝30分だけでも集中しましょう。

 

成功の秘訣は「いかにズラすか」です。

いかに他人との差別化を図るかが大切です。

同じ事やってたら同じ結果になりますもんね。

 

例えば日本人で海外に住んでいる人は、日本人の1%程度なのでそれだけで差別化出来ます。

これが出来たらそれだけでいいのですが、海外は無理な人にオススメの差別化が

時間をずらす=早起きする

なのです。

 

ポイントは大きくズラすではなく、「少しズラす」です。

標高2位の北岳は1位の富士山と数百メートルの差ですが、その少しの差がめちゃめちゃ大きな差になってますよね。

 

なのでほんの少しズラす「早起き」が大きな差になるのです。

なぜ朝が重要か?

それは朝が一番効率が良いからです。

 

寝てる間に脳が整理され、疲れもとれてリフレッシュ出来てます。

仕事の出来る人ほど朝早く出勤する。うん、これは自分の経験からも間違いないと思います。

 

特に人を動かす為には、自ら早起きして誰よりも早く動き出す事が大切です。

朝一番に効率よく動いて欲しいからです。

その為には指示を早く出す必要があります。リアルタイムで的確に指示を出す為には、前日ではなく朝です。

 

今、朝7時の電車に乗りながらこれ書いてますが、前の席の全員が寝ています。もったいないねえ。

 

もう一つ朝が重要なのは「人間の運を決めるのは、変化に間に合うかどうか」だからです。

全てのものは絶え間なく変化してるけど、そのリズムに合わせる事が出来れば、自然と運は良くなります。

変化に間に合わない人は「間」が抜けています。

努力、そして努力!元大阪府知事橋下徹の生き方。アツい男がリスクを恐れず突き進む「異端のすすめ」

 

小さな変化に気付く感性と、自分を「間の中」に入れておくのが大切なのです。

先回りして、変化に間に合うようにするのが早起きであり、早起きで時間をどのように活用するかなんですね。

 

早く起きるコツってなんかあるんかな?

早起きのコツは3つあるそうです。

 

研究結果の一つに、食事のリズムが体内時計に大きな影響があるという説があります。

特に「食べない時間が一番長いところ」で体内時計はリセットされるのです。

なので朝ごはんを食べた時に、体内時計をリセット出来る様に、食事の時間を調整するのですね。

 

もう一つは「寝る時間が変わっても起きる時間は変えない」です。

体内時計には履歴効果があり、一定期間続けているとセットされます。

「スッキリした朝に変わる睡眠の本」で睡眠改革やってみた

 

最後のひとつは短期と長期の明確な目標を立てることです。

それもワクワクする目標です。

「痩せたい」とか「お金持ちになりたい」は願望であり、目標ではありません。

 

目標さえキチンと立てれば、「目的地に着く為の情報」が自動的に集まってきます。

必要な情報は目の前にあるが、今まで気付かないだけだったのです。

この辺のカラーバス効果については、この本が詳しく書いてあります。

脳科学と心理学で目標達成が思い通り!すごいぜ「神メンタル」

 

「いつまで」に「何を」達成するかを決めましょう。

市川さんの目標は「一年で資産10億円」だったそうです。すごいな。

 

そして、ここからが最も重要なのですが、目標が達成した時の「具体的なイメージ」を持つことです。

年収1000万円なら、そのお金をどうするかまで具体的にです。

 

目標は人に話しましょう、と市川さんは推奨されてます。

目標を話すと、「無理だよ」と言ってくるドリームキラーは必ず現れます。それでも話した方がいいそうです。

なぜなら目標は人に話すと、情報が集まり引き上げてくれる人が現れるからです。

朝時間の使い方

集中力の高め方はジョブとワークの使い分け

朝時間のポイントは「集中」です。

集中って苦手なんですよね。集中力ってどうやったら高まるんやろ?

 

集中力を高める為には、「朝のルーティンを決める」ことが良いそうです。

窓を開けて、朝のコーヒーを飲んで、顔を洗う。そして作業に向かう。

ルーティンを持つことで「さあ、これから朝が始まるぞ」という信号を脳に送るのです。

 

そしていよいよ朝時間のスタートです。

ここで気を付けたいのは「ジョブ」と「ワーク」の違いです。

ジョブはあまり頭を下げて使わないような「単純作業」

ワークはアイデアを出す「創造的な作業」のことです。

 

この作業は両輪なのでどちらも大切です。

どちらが集中しやすかという観点でみると、集中しやすいのは「ジョブ」です。

何事もスタートが肝心です。心理学者レナード・ズーニンは「物事は最初の4分間が決め手である」と実証しています。

まずはジョブで「集中しやすい状況」を作ります。4分ほどであったまってから、いよいよワークに取り掛かります。

単純作業の後に思考作業なんです。

脳内物質をコントロールすると能力もコントロール!「脳を最適化すれば能力は2倍になる」

 

ここでのルールは2つ。

本業は持ち込まないことと、絶対に延長はしないことです。

人間は時間の制約があるからこそ、仕事や勉強の効率を最大限に高めることができるのです。

 

市川さんは、この朝時間で自分のビジネスを持つ事を勧めています。

「朝30分の早起きで自分のビジネスを作ることは可能です!」と力強く断言されてます。

11の会社も、朝の時間を積み重ねた結果に過ぎないんですって。勇気わくなあ。

 

「朝8時までの習慣で人生は9割変わる」読んでやってみた

朝時間の活用法

「働き方改革」とは、「これからの時代、自分の食い扶持は自分で稼いでくださいね」と言われているようなものです。

つまり、収入源を一つの会社だけに依存していると、将来的な大変な事になる恐れがあります。

その為には複数の収入源が必要になります。

 

朝時間でスキル増やさなきゃ!

でも自分で仕事を創るのって、ぶっちゃけ面倒ですよね。

宮崎駿監督も、「大事な仕事は大体めんどくさい」と言ってます。

 

面倒くさいなーって時は、とりあえず一文字だけでも書いてみてください。

脳科学的に、感情は行動の後から付いてくるのです。

さあ、作業が捗りだしました。

 

僕も朝活として、毎朝ブログを書いて、モーニングページして、ストレッチして、瞑想してというのをルーティンにして続けてます。

大体遅番が多いので、朝6時から8時までやってます。なんでこのブログは8時更新なのです。

 

アイデアを生み出すには、メモを取ることもやり始めました。

 

メモを取ると、アイデアの源となるのはもちろんですが、

・覚えていないといけないというストレスからの解放

・思考が整理される

・何かを感じる事がくせになる

などの効果も期待出来ます。

 

散歩と組み合わせるのも効果的です。

特に緑豊かな場所で散歩すると、脳も活性化するんですって。

それを聞いてから、近所の奈良公園を朝散歩することにしました。

 

朝活すごい充実感あるんでオススメですよ!

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著書名 朝8時までの習慣で人生は9割変わる

著者 市川清太郎

出版社 横浜タイガ出版